BRUNOのマルチスティックブレンダー2と、アイリスオーヤマのIHB-M301-Cは、どちらも料理の下ごしらえを効率よく進められるハンドブレンダーです。
ブレンダーだけでなく、チョッパーや泡立て器も付属しているため、スープ、スムージー、みじん切り、離乳食、お菓子作りなど、幅広い用途に活用できます。
一方で、2機種には調理機能、本体の重さ、速度調節、容器の容量、安全設計、収納方法などに違いがあります。
BRUNOマルチスティックブレンダー2は、軽さや扱いやすさ、電子レンジ対応容器を重視する人に向いています。
IHB-M301-Cは、食材に合わせて速度を細かく調節したい人や、安全性、収納のしやすさを重視する人に向いています。
この記事では、BRUNOマルチスティックブレンダー2とアイリスオーヤマIHB-M301-Cの違いを、機能、重さ、操作性、付属品、お手入れ方法などから詳しく比較します。
どちらを選べばよいか迷っている方は、普段作りたい料理や使い方を思い浮かべながら確認してみてください。
BRUNOマルチスティックブレンダー2とIHB-M301-Cの違いを先に比較

はじめに、BRUNOマルチスティックブレンダー2とIHB-M301-Cの主な違いを確認しましょう。どちらも多機能なハンドブレンダーですが、得意な使い方は少し異なります。
| 比較項目 | BRUNO マルチスティックブレンダー2 |
アイリスオーヤマ IHB-M301-C |
|---|---|---|
| 型番 | BOE140 | IHB-M301-C |
| 主な調理機能 | つぶす・混ぜる・刻む・砕く・泡立てる | まぜる・つぶす・きざむ・泡立てる |
| 速度調節 | LOW・HIGHの2段階 | ダイヤル式で低速から高速まで調節 |
| ブレンダー装着時の重さ | 約590g | 約790g |
| ブレンダーカップ | 600mL | 最大700mL |
| 電子レンジ対応容器 | あり | 使用する容器の表示を確認 |
| 収納スタンド | なし | あり |
| 操作の特徴 | シンプルな2段階切り替え | 2アクションスイッチ |
| 向いている人 | 軽さと手軽さを重視する人 | 速度調節と安全性を重視する人 |
BRUNOは軽さと容器の使いやすさを重視する人向け
BRUNOマルチスティックブレンダー2は、ブレンダースティックを取り付けた状態で約590gです。
IHB-M301-Cのブレンダー装着時は約790gなので、BRUNOのほうが約200g軽くなっています。
ハンドブレンダーは、本体を手で持ちながら食材をかくはんする調理家電です。短時間の使用では大きな差に感じなくても、鍋いっぱいのスープを作ったり、複数の食材を続けて調理したりすると、重さによる腕への負担が気になることがあります。
そのため、軽いモデルを選びたい人や、毎日の離乳食作りで頻繁に使いたい人には、BRUNOが扱いやすいでしょう。
付属するブレンダーカップとチョッパーボトルが電子レンジに対応していることも特徴です。容器を移し替えずに加熱できるため、洗い物を減らしながら調理を進められます。
なお、BOE140が旧モデルからどのように変わったのか知りたい場合は、BRUNOマルチスティックブレンダー2の新旧の違いも参考になります。
IHB-M301-Cは速度調節と安全性を重視する人向け
IHB-M301-Cは、本体上部のダイヤルを使い、低速から高速まで回転速度を調節できます。
食材の形を少し残したいときは低速、スープやソースをなめらかに仕上げたいときは高速というように、作りたい料理に合わせて使い分けられます。
また、誤操作が起こりにくいように、2アクションスイッチを採用しています。ひとつのボタンを押すだけでは動作しにくい仕組みなので、安全面を重視する人にも選びやすいでしょう。
本体やアタッチメントをまとめて置けるスタンドも付属しています。調理台や棚の上に整理して収納したい場合は、IHB-M301-Cが便利です。
主な違いは調理機能・重量・速度調節・容器・収納方法
2機種の大きな違いは、対応する調理機能だけではありません。
BRUNOは「砕く」を含む1台5役で、2段階の速度調節を採用しています。操作がシンプルで、本体が比較的軽く、電子レンジ対応容器を使える点が魅力です。
IHB-M301-Cは1台4役で、低速から高速までダイヤルで調節できます。本体はBRUNOより重いものの、ブレンダー容器が大きく、収納スタンドや安全性に配慮した操作方法を備えています。
単純に機能の数だけを見るのではなく、軽さ、容器、収納、速度調節なども含めて比較することが大切です。
手軽さならBRUNO、細かな調整ならIHB-M301-Cがおすすめ
毎日の料理で気軽に使いたい場合は、軽くて操作がわかりやすいBRUNOが向いています。
容器を電子レンジで加熱できるため、食材をつぶしたあとに温めたいときにも便利です。
一方、食材の状態を見ながら回転速度を細かく調節したい場合は、IHB-M301-Cが適しています。
どちらが優れているかではなく、簡単な操作を優先するか、細かな調節を優先するかで選ぶと判断しやすくなります。
BRUNOマルチスティックブレンダー2とIHB-M301-Cの基本スペックを比較

続いて、2機種のサイズ、重さ、消費電力、付属品などを比較します。購入前には、本体の性能だけでなく、収納場所やコンセントまでの距離も確認しておきましょう。
| 項目 | BRUNO マルチスティックブレンダー2 |
アイリスオーヤマ IHB-M301-C |
|---|---|---|
| 型番 | BOE140 | IHB-M301-C |
| ブレンダー装着時のサイズ | 約幅6.2×奥行7.4×高さ38.4cm | 約幅6.4×奥行6.4×高さ39.8cm |
| ブレンダー装着時の重さ | 約590g | 約790g |
| 消費電力 | 200W | ブレンダー・チョッパー使用時200W 泡立て器使用時60W |
| コードの長さ | 約1.5m | 約1.5m |
| 速度調節 | 2段階 | 低速から高速までダイヤル調節 |
| ブレンダー容器 | 600mL | 最大700mL |
| チョッパー容器 | 付属 | 最大500mLまたは200g |
| 収納スタンド | 付属しない | 付属 |
型番・本体サイズ・重量の違い
BRUNOマルチスティックブレンダー2の型番はBOE140です。ブレンダースティック装着時のサイズは、約幅6.2cm、奥行7.4cm、高さ38.4cmとなっています。
IHB-M301-Cは、ブレンダー装着時で約幅6.4cm、奥行6.4cm、高さ39.8cmです。
横幅や高さには大きな差がないため、本体の長さだけで選ぶ必要はありません。注目したいのは重さです。
BRUNOは約590g、IHB-M301-Cは約790gなので、持ったときの軽さではBRUNOが有利です。
ただし、IHB-M301-Cにはスタンドが付属しています。本体や一部のパーツを定位置に置きやすいため、収納方法まで含めるとIHB-M301-Cにもメリットがあります。
消費電力と電源コードの長さを比較
BRUNOの消費電力は200Wです。
IHB-M301-Cは、ブレンダーとチョッパーを使用するときが200W、泡立て器を使用するときが60Wとなっています。
ハンドブレンダーは長時間連続して運転する家電ではないため、消費電力だけで大きな電気代の差が生じるとは限りません。
どちらもコードの長さは約1.5mです。調理台の近くにコンセントがあれば使いやすい長さですが、キッチンの配置によっては届きにくい場合があります。
購入前に、普段使う鍋や作業台からコンセントまでの距離を確認しておくと安心です。
付属品とセット内容の違い
| 主な付属品 | BRUNO | IHB-M301-C |
|---|---|---|
| ブレンダー | あり | あり |
| チョッパー | あり | あり |
| 泡立て器 | あり | あり |
| ブレンダー容器 | あり | あり |
| クリーニングブラシ | あり | - |
| 収納スタンド | - | あり |
基本的なアタッチメントは、どちらにもそろっています。
BRUNOにはクリーニングブラシが付属しているため、ブレード周辺の細かな汚れを落とす際に便利です。
IHB-M301-Cには収納スタンドが付属しています。アタッチメントを箱へ戻さず、使いやすい場所にまとめて置きたい人に適しています。
付属品の数だけでなく、掃除をしやすくしたいか、収納しやすくしたいかで比較すると選びやすくなります。
カラーとデザインの違い
BRUNOは、やわらかな色合いと丸みのあるデザインが特徴です。キッチン家電の見た目をそろえたい人や、出したままでも生活感を抑えたい人に向いています。
IHB-M301-Cはアイボリーを基調とした落ち着いたデザインで、キッチンになじみやすい印象です。
デザインは調理性能に直接影響しませんが、頻繁に使う調理家電では意外に重要です。
気に入ったデザインを選ぶと、棚にしまい込まず、必要なときに取り出して使いやすくなります。
対応する調理機能の違いを比較

ハンドブレンダーを選ぶ際は、作りたい料理に対応しているかを確認することが大切です。2機種とも幅広い調理に使えますが、公式に案内されている役割の表現には違いがあります。
| 調理機能 | BRUNO | IHB-M301-C |
|---|---|---|
| つぶす | 対応 | 対応 |
| 混ぜる・まぜる | 対応 | 対応 |
| 刻む・きざむ | 対応 | 対応 |
| 泡立てる | 対応 | 対応 |
| 砕く | 対応 | 使用できる食材を説明書で確認 |
BRUNOはつぶす・混ぜる・刻む・砕く・泡立てるの1台5役
BRUNOマルチスティックブレンダー2は、つぶす、混ぜる、刻む、砕く、泡立てるの1台5役に対応しています。
ブレンダースティックでは、ポタージュ、スムージー、ソース、離乳食などを作れます。
チョッパーは、野菜のみじん切り、肉のミンチ、食材を細かくする作業などに便利です。
ホイッパーを使えば、生クリームや卵白の泡立てにも活用できます。
料理の下ごしらえからお菓子作りまで、ひとつの本体で幅広く使いたい人に向いています。
IHB-M301-Cはまぜる・つぶす・きざむ・泡立てるの1台4役
IHB-M301-Cは、まぜる、つぶす、きざむ、泡立てるの1台4役に対応しています。
ブレンダーでは、野菜のペースト、スープ、スムージー、ソースなどを作れます。
チョッパーは、野菜のみじん切りや料理の下ごしらえに便利です。泡立て器は、生クリームや卵白などの泡立てに使えます。
基本的な料理に必要なアタッチメントがそろっているため、初めてハンドブレンダーを購入する人にも使いやすい構成です。
氷を使った調理への対応に違いがある
BRUNOは、チョッパーを使った「砕く」調理に対応しています。
ただし、家庭用冷凍庫で作った氷であれば、どのような大きさや硬さでも自由に使えるわけではありません。使用できる食材の種類、量、運転時間は、必ず取扱説明書に従いましょう。
IHB-M301-Cについても、硬い食材や氷を使いたい場合は、事前に説明書で対応状況を確認することが大切です。
ハンドブレンダーは、据え置き型の氷対応ミキサーとは構造が異なります。氷を頻繁に砕くことが主な目的なら、氷対応を明記したミキサーも含めて検討したほうが安心です。
普段作りたい料理に合う機能を確認する
| 作りたい料理 | 使うアタッチメント | 選び方のポイント |
|---|---|---|
| ポタージュ | ブレンダー | 軽さを重視するならBRUNO、速度調節ならIHB-M301-C |
| スムージー | ブレンダー | 食材を小さく切ってから使用する |
| 野菜のみじん切り | チョッパー | 一度に入れすぎない |
| ひき肉料理の下ごしらえ | チョッパー | 筋や骨を取り除いて使用する |
| 生クリーム | 泡立て器 | 連続運転時間を守る |
| 離乳食 | ブレンダー・チョッパー | 月齢に合わせて食感を調節する |
機能数が多いモデルを選んでも、使わないアタッチメントが多ければ収納場所を取ってしまいます。
スープや離乳食が中心なら、ブレンダーの軽さと速度調節を重視するとよいでしょう。
みじん切りやお菓子作りにも使いたい場合は、チョッパーや泡立て器の扱いやすさも確認してください。
速度調節と操作方法の違いを比較

BRUNOとIHB-M301-Cでは、速度の変え方が大きく異なります。難しい操作を避けたいか、料理に合わせて細かく調整したいかが選択のポイントです。
BRUNOはLOWとHIGHの2段階で切り替える
BRUNOは、LOWとHIGHの2段階で速度を切り替えます。
食材の飛び散りを抑えながら混ぜたいときはLOW、短時間でなめらかに仕上げたいときはHIGHというように使い分けられます。
速度の選択肢が多すぎないため、「どの目盛りに合わせればよいかわからない」と迷いにくいことがメリットです。
ハンドブレンダーを初めて使う人や、複雑な設定をせずに調理を始めたい人に向いています。
IHB-M301-Cはダイヤルで速度を細かく調節できる
IHB-M301-Cは、本体上部のダイヤルを回して、低速から高速まで速度を調節できます。
低速では食材の食感を残しやすく、高速ではなめらかな状態に仕上げやすくなります。
たとえば、野菜の形を少し残したいスープと、口当たりをなめらかにしたいポタージュでは、適した回転速度が異なります。
料理の仕上がりに合わせて微調整したい人には、IHB-M301-Cのダイヤル式が便利です。
BRUNOは直感的に操作しやすい
BRUNOは、使いたい速度のボタンを選んで運転するシンプルな操作方法です。
調理中にダイヤルの目盛りを確認する必要が少なく、食材の状態へ集中しやすいでしょう。
ただし、ハンドブレンダーは刃が高速で回転する家電です。アタッチメントを取り付けるときや刃の周辺を洗うときは、必ず電源プラグを抜いてください。
シンプルな操作であっても、取扱説明書に記載された手順や定格時間を守ることが大切です。
IHB-M301-Cは食材に合わせて回転速度を調整しやすい
IHB-M301-Cは、食材の硬さや仕上げたい状態に合わせて速度を変えられます。
最初は低速から始め、食材が細かくなってから速度を上げると、容器からの飛び散りを抑えやすくなります。
ただし、速度を上げれば必ず短時間で仕上がるとは限りません。食材が大きすぎたり、容器へ詰め込みすぎたりすると、刃がうまく回らない場合があります。
食材を適度な大きさに切り、指定された最大量を守って使用しましょう。
本体の重さと使いやすさの違いを比較

ハンドブレンダーは手で持って使用するため、本体の重さは使いやすさに直結します。特に、離乳食やスープを頻繁に作る人は、重量差を確認しておきましょう。
BRUNOはブレンダー装着時の重量が比較的軽い
BRUNOは、ブレンダースティック装着時で約590gです。
一般的なペットボトル飲料に近い感覚で持ちやすく、鍋やカップの中を移動させながら使うときにも扱いやすいでしょう。
本体が軽いと、離乳食を複数回分まとめて作るときや、スープをなめらかになるまでかくはんするときの負担を抑えやすくなります。
ただし、軽い製品でも長時間持ち続ければ疲れます。定格時間を守り、必要に応じて休ませながら使用してください。
IHB-M301-Cは重量があるぶん安定させて使う必要がある
IHB-M301-Cは、ブレンダー装着時で約790gです。
BRUNOより約200g重いため、片手で長く持ち続けると腕が疲れやすいと感じる可能性があります。
使用するときは、容器を安定した平らな場所へ置き、もう片方の手で容器を支えると使いやすくなります。
本体を大きく動かすのではなく、ブレンダーの先端が食材から離れない範囲でゆっくり動かすことも大切です。
長時間使う場合は握りやすさも確認する
重さだけでなく、本体の太さ、ボタンの位置、押し続けやすさも使いやすさに影響します。
手が小さい人の場合、本体が太いとボタンを押しながら支えることが難しい場合があります。
また、速度ボタンや安全スイッチを押しながら運転する製品では、指に力を入れ続ける必要があります。
可能であれば、店頭で本体を持ち、普段調理するときの角度を想定して確認すると安心です。
少量調理や毎日の使用では軽さが重要になる
少量の離乳食やドレッシングを毎日のように作る場合は、準備と片付けが負担になりにくいことが重要です。
BRUNOは本体が比較的軽く、必要なときに取り出して使いやすいことがメリットです。
一方、IHB-M301-Cはスタンドへ置いておけるため、収納場所を決めておけば取り出す手間を減らせます。
軽さだけならBRUNO、定位置へ整理して置く使い方ならIHB-M301-Cが選びやすいでしょう。
容器・チョッパー・付属品の違いを比較

付属容器の容量や使い方も、2機種を選ぶうえで重要です。少量を手軽に作りたい人と、一度に多めに作りたい人では、使いやすい容量が異なります。
BRUNOはブレンダーカップとチョッパーボトルを付属する
BRUNOには、容量600mLのブレンダーカップとチョッパーボトルが付属しています。
ブレンダーカップは、スムージー、ソース、少量のスープなどを作るときに便利です。
チョッパーボトルは、野菜のみじん切り、食材を細かくする作業、料理の下ごしらえなどに活用できます。
容器が大きすぎないため、少人数分の料理や離乳食を作りたい人にも扱いやすいでしょう。
IHB-M301-Cは大容量の容器と収納スタンドを付属する
IHB-M301-Cのブレンダー容器は、最大700mLです。BRUNOの600mLより容量に余裕があります。
チョッパー容器の最大量は、500mLまたは200gが目安です。
一度に多めのスープやスムージーを作りたい場合は、IHB-M301-Cのブレンダー容器が使いやすいでしょう。
また、収納スタンドが付属しているため、本体やブレンダーを立てて置けます。引き出しの中でアタッチメントが散らばるのを防ぎやすいこともメリットです。
BRUNOの容器は電子レンジに対応している
BRUNOのチョッパーボトルとブレンダーカップは、電子レンジでの加熱に対応しています。
たとえば、野菜を細かくしたあとに、そのまま容器を電子レンジへ入れて加熱できます。
別の耐熱容器へ移し替える手間を減らせるため、離乳食、スープ、ソースなどを効率よく作りたい人に便利です。
ただし、電子レンジで使用するときは、刃やモーターなど加熱できない部品を必ず取り外してください。加熱時間やフタの扱いについても、説明書の指示を守りましょう。
収納のしやすさはIHB-M301-Cが選びやすい
IHB-M301-Cには収納スタンドが付属するため、専用の置き場所を作りやすくなっています。
ハンドブレンダーは、ブレンダー、チョッパー、泡立て器、容器など部品が多いため、収納方法を考えずに購入すると散らかりやすくなります。
調理台へ出したままにする場合は、スタンド付きのIHB-M301-Cが便利です。
BRUNOを選ぶ場合は、アタッチメントをまとめて入れられる収納ケースや棚のスペースをあらかじめ用意しておくと使いやすくなります。
離乳食や普段の料理での使いやすさを比較

どちらの製品も、離乳食、スープ、スムージー、みじん切りなどに活用できます。ただし、作る量や仕上げたい食感によって、向いているモデルが変わります。
離乳食初期のペースト作りにはどちらも使いやすい
離乳食初期には、加熱した野菜やおかゆをなめらかな状態にする必要があります。
BRUNOとIHB-M301-Cは、どちらもブレンダーを使って食材をつぶしたり、混ぜたりできます。
ただし、少量すぎると刃が食材へ届かず、うまくかくはんできないことがあります。必要に応じて水分を加え、刃が食材に触れる量を入れて調理してください。
作った離乳食を赤ちゃんへ与える前には、食材の硬さ、粒の大きさ、温度を必ず確認しましょう。
少量を手軽に調理するならBRUNOが向いている
BRUNOは本体が比較的軽く、ブレンダーカップも600mLと扱いやすい大きさです。
少量の離乳食やドレッシング、1~2人分のスムージーなどを手軽に作りたい人に向いています。
容器を電子レンジで加熱できるため、食材をつぶす前の加熱や、調理後の温めにも活用できます。
容器を何度も移し替えたくない人や、洗い物を減らしたい人にはBRUNOが便利です。
食材に合わせて速度を変えたいならIHB-M301-Cが便利
IHB-M301-Cは、ダイヤルを使って低速から高速まで速度を調節できます。
離乳食初期は高速でなめらかにし、中期以降は低速で食感を少し残すなど、仕上がりに合わせて調整しやすいことが特徴です。
ただし、月齢に適した食感は食材や赤ちゃんの発達状況によっても異なります。
速度だけで判断せず、調理後にスプーンなどで状態を確認してください。
スープ・スムージー・みじん切りにも活用できる
| 用途 | BRUNOが便利な点 | IHB-M301-Cが便利な点 |
|---|---|---|
| ポタージュ | 軽くて鍋の中を動かしやすい | 速度を変えてなめらかさを調節しやすい |
| スムージー | 600mL容器で少量を作りやすい | 最大700mLの容器で多めに作りやすい |
| みじん切り | 刻む・砕く調理に対応 | 最大500mLのチョッパー容器を使用できる |
| お菓子作り | ホイッパーを付属 | 泡立て器は定格時間が比較的長い |
普段作る料理の量が少なめならBRUNO、多めに作ることが多いならIHB-M301-Cが選びやすいでしょう。
ただし、液体や食材を容器の最大線までいっぱいに入れると、運転時にあふれる可能性があります。説明書に記載された最大量を守って使用してください。
安全性とお手入れ方法の違いを比較

刃が高速で回転するハンドブレンダーでは、安全な操作と使用後のお手入れが欠かせません。使いやすさだけでなく、安全装置や洗浄方法も確認しておきましょう。
IHB-M301-Cは2アクション式の安全設計を採用
IHB-M301-Cは、誤操作が起こりにくい2アクションスイッチを採用しています。
安全操作を行ったうえで運転ボタンを押す仕組みなので、ボタンへ触れただけで動作するリスクを抑えやすくなっています。
また、モーター過負荷保護機能とモーター過熱保護機能も備えています。
ただし、安全装置があるからといって、無理な使い方をしてよいわけではありません。食材を詰め込みすぎず、定格時間を守って運転しましょう。
BRUNOは付属ブラシで刃の周辺を掃除しやすい
BRUNOにはクリーニングブラシが付属しています。
チョッパーの刃やブレンダーの周辺は、食材が入り込みやすく、スポンジだけでは洗いにくいことがあります。
付属ブラシを使えば、指を刃へ近づけすぎずに細かな汚れを落としやすくなります。
ただし、洗浄するときは必ず本体からアタッチメントを取り外し、電源プラグをコンセントから抜いてください。
洗えるパーツと水洗いできない部分を確認する
本体や電源コードを水へ浸したり、丸洗いしたりすることはできません。
モーターを含む本体部分は、水で濡らした布ではなく、説明書に従った方法で汚れを拭き取ります。
アタッチメントや容器についても、すべての部品が同じ洗浄方法に対応しているとは限りません。
食洗機を使用する場合は、対応するパーツだけを入れ、耐熱温度や配置方法を守ってください。
使用後すぐに洗うと汚れを落としやすい
スープ、卵、肉、油分を含むソースなどは、時間がたつと乾いて落としにくくなります。
調理後は電源プラグを抜き、できるだけ早くアタッチメントを取り外して洗いましょう。
ブレンダーの刃を洗うときは、刃へ直接手を触れないように注意してください。
洗ったパーツは十分に乾かしてから収納すると、においや湿気が残りにくくなります。
BRUNOマルチスティックブレンダー2とIHB-M301-Cはどっちがおすすめ?

ここまでの違いを踏まえ、それぞれがどのような人におすすめなのかを整理します。どちらも基本的な料理には対応できるため、優先したいポイントで選びましょう。
軽さとデザインを重視するならBRUNOがおすすめ
BRUNOマルチスティックブレンダー2は、次のような人におすすめです。
- できるだけ軽いハンドブレンダーを選びたい人
- 毎日の離乳食作りに使いたい人
- シンプルな速度切り替えを重視する人
- デザイン性の高い調理家電を選びたい人
- 少量の料理を手軽に作りたい人
ブレンダー装着時で約590gと比較的軽いため、腕への負担を抑えながら使いやすいことが魅力です。
操作もLOWとHIGHの2段階なので、細かな設定に迷わず使えます。
実際の使用感や音、お手入れ面まで確認したい場合は、BRUNOマルチスティックブレンダー2の口コミ評判も参考になります。
電子レンジ対応容器を使いたいならBRUNOがおすすめ
調理した食材を別の容器へ移さず、そのまま電子レンジで加熱したい人にもBRUNOが向いています。
離乳食、スープ、ソースなどは、食材を加熱してからつぶしたり、つぶしたあとに温めたりする場面があります。
電子レンジ対応容器があれば、容器を移し替える回数を減らしやすくなります。
ただし、ブレードやモーター部分を取り付けたまま電子レンジへ入れることはできません。使用前に説明書を確認してください。
細かな速度調節を重視するならIHB-M301-Cがおすすめ
IHB-M301-Cは、次のような人におすすめです。
- 低速から高速まで速度を調節したい人
- 食材の食感を残しながら調理したい人
- 一度に多めのスムージーやスープを作りたい人
- 安全性に配慮した操作方法を重視する人
- 付属品をまとめて収納したい人
ダイヤル式の速度調節により、食材や料理に合わせて仕上がりを変えやすいことが魅力です。
なめらかさを細かく調節したい人や、料理によって速度を使い分けたい人に適しています。
安全性と収納スタンドを重視するならIHB-M301-Cがおすすめ
IHB-M301-Cは、2アクションスイッチ、過負荷保護機能、過熱保護機能を備えています。
ハンドブレンダーを初めて使う人や、誤操作を防ぎやすい製品を選びたい人に向いています。
また、収納スタンドが付属するため、使用後に本体やブレンダーを置く場所を決めやすくなります。
キッチンの棚や調理台へ見やすく整理しておきたい場合は、IHB-M301-Cが便利でしょう。
| 重視するポイント | おすすめの機種 |
|---|---|
| 本体の軽さ | BRUNOマルチスティックブレンダー2 |
| 電子レンジ対応容器 | BRUNOマルチスティックブレンダー2 |
| シンプルな操作 | BRUNOマルチスティックブレンダー2 |
| 細かな速度調節 | IHB-M301-C |
| 大きめのブレンダー容器 | IHB-M301-C |
| 安全性への配慮 | IHB-M301-C |
| 収納スタンド | IHB-M301-C |
BRUNOマルチスティックブレンダー2とIHB-M301-Cの違いまとめ
BRUNOマルチスティックブレンダー2とアイリスオーヤマIHB-M301-Cは、どちらもブレンダー、チョッパー、泡立て器を使い分けられる便利な調理家電です。
主な違いは、調理機能の数、速度調節、本体の重さ、容器の容量、電子レンジへの対応、収納スタンド、安全設計です。
| 機種 | 主な特徴 | おすすめな人 |
|---|---|---|
| BRUNO マルチスティックブレンダー2 |
約590gの比較的軽い本体、1台5役、2段階速度、電子レンジ対応容器 | 軽さ、手軽さ、容器の使いやすさを重視する人 |
| アイリスオーヤマ IHB-M301-C |
低速から高速まで調節、大きめの容器、2アクションスイッチ、収納スタンド | 速度調節、安全性、収納のしやすさを重視する人 |
軽くて取り回しやすく、容器のまま電子レンジで加熱したい場合は、BRUNOマルチスティックブレンダー2がおすすめです。
食材に合わせて速度を細かく変え、安全性や収納のしやすさも重視したい場合は、IHB-M301-Cがおすすめです。
離乳食や少量の料理を頻繁に作る人は本体の軽さ、スープやスムージーを多めに作る人は容器の容量を重視すると選びやすくなります。
購入時には、販売ページで本体カラー、セット内容、対応する調理方法を確認し、自分が普段作りたい料理に合うモデルを選びましょう。
BRUNOをほかの候補とも比較してから決めたい場合は、クイジナートHB-504KJとの比較や、レコルトRHB-3Fとの比較も参考になります。

