RE-WF236とRE-WF276の違いを比較|23Lと27Lはどっちがおすすめ?

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シャープのRE-WF236とRE-WF276は、どちらもシンプルなデザインと使いやすさが特徴の「PLAINLY」シリーズです。

型番がよく似ているため、「容量が4L違うだけなの?」「温め中心ならRE-WF236で十分?」「RE-WF276の過熱水蒸気は必要?」と迷う方もいるでしょう。

2機種を比較すると、RE-WF236は23Lのオーブンレンジ、RE-WF276は27Lの過熱水蒸気オーブンレンジです。

容量だけでなく、本体サイズ、庫内の形、最大レンジ出力、スチーム機能、自動メニュー数、付属品などにも違いがあります。

RE-WF236は、日常的な温めや簡単なオーブン調理を中心に使いたい方、設置スペースを抑えたい方に向いています。

RE-WF276は、家族分の料理を作りたい方や、過熱水蒸気調理、スチームあたため、多彩な自動メニューを活用したい方に向いています。

この記事では、RE-WF236とRE-WF276の違いを比較表とともにわかりやすく解説します。

23Lと27Lのどちらを選べばよいか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

 

 

  1. RE-WF236とRE-WF276の違いを先に比較
    1. RE-WF236はコンパクトさと基本機能を重視する人向け
    2. RE-WF276は庫内の広さと調理機能を重視する人向け
    3. 主な違いは容量・本体サイズ・スチーム機能・メニュー数
    4. 温め中心ならRE-WF236でも使いやすい
    5. 家族分の調理や多彩なメニューにはRE-WF276がおすすめ
  2. RE-WF236とRE-WF276の基本スペックを比較
    1. 庫内容量はRE-WF236が23L、RE-WF276が27L
    2. 本体サイズと重さの違い
    3. 庫内有効寸法と入れられる容器の違い
    4. レンジ出力とオーブン温度の違い
    5. 年間消費電力量の違い
  3. RE-WF236とRE-WF276の違いを比較表で確認
    1. 加熱方式とスチーム機能の違い
    2. 自動メニュー数と掲載メニュー数の違い
    3. 付属品と角皿の違い
    4. 操作パネルと使いやすさの違い
    5. 実売価格とコストパフォーマンスの違い
  4. RE-WF236とRE-WF276の温め・解凍性能を比較
    1. ごはんやおかずの自動温め
    2. 冷凍食品の温めやすさ
    3. 冷凍ごはんや作り置き料理の温め
    4. 飲み物やスープを温めるときの使いやすさ
    5. 温め性能を重視するならどちらがよいか
  5. RE-WF236とRE-WF276のオーブン・スチーム機能を比較
    1. RE-WF236はヒーター加熱を中心としたオーブンレンジ
    2. RE-WF276は過熱水蒸気調理に対応
    3. オーブンの最高温度と温度調節範囲
    4. ノンフライ調理や焼き料理の違い
    5. パンやお菓子作りでの使いやすさ
  6. RE-WF236とRE-WF276の自動調理メニューを比較
    1. らくチン1品は両モデルで利用できる
    2. ワンディッシュメニューの使いやすさ
    3. RE-WF276は3品を組み合わせた献立調理に対応
    4. スチームあたためを使えるのはRE-WF276
    5. 忙しい日の調理を任せやすいのはどちらか
  7. RE-WF236とRE-WF276のサイズ・設置性を比較
    1. RE-WF236は高さを抑えたコンパクトな設計
    2. RE-WF276は27Lで庫内を広く使いやすい
    3. 設置に必要な上部スペースを確認する
    4. 扉を開いたときの前方スペースも必要
    5. 購入前に確認したい設置場所の測り方
  8. RE-WF236とRE-WF276の共通する機能
    1. ワイド&フラット庫内を採用
    2. らくチン!絶対湿度センサーを搭載
    3. 冷凍食品の自動温めに対応
    4. ノンフライ調理に対応
    5. 左右・後ろを壁に近づけて設置しやすい
    6. お手入れしやすいフラットな庫内
  9. RE-WF236とRE-WF276はどんな人におすすめ?
    1. RE-WF236は一人暮らしや少人数世帯におすすめ
    2. RE-WF236は温め中心で価格を抑えたい人におすすめ
    3. RE-WF276は家族分をまとめて調理したい人におすすめ
    4. RE-WF276はスチーム調理を活用したい人におすすめ
    5. 設置スペースと使いたい機能から選ぶことが大切
  10. RE-WF236とRE-WF276の違いまとめ

RE-WF236とRE-WF276の違いを先に比較

RE-WF236とRE-WF276は、どちらもレンジ、オーブン、グリルを利用できます。

ただし、容量と調理機能にははっきりとした違いがあります。

まずは、選び方の結論を確認しておきましょう。

比較項目 RE-WF236 RE-WF276
庫内容量 23L 27L
タイプ オーブンレンジ 過熱水蒸気オーブンレンジ
加熱方式 ヒーター加熱 スチーム+ヒーター加熱
最大レンジ出力 900W 1000W
掲載メニュー数 59 118
自動メニュー数 64 100
スチームカップ 付属しない 付属する
おすすめの使い方 温めや簡単調理が中心 温めから本格調理まで幅広く使う

RE-WF236はコンパクトさと基本機能を重視する人向け

RE-WF236は、23Lのフラット庫内を採用したオーブンレンジです。

ごはんやおかずの温め、冷凍食品の加熱、解凍、グラタン、クッキー、パンなど、家庭でよく使う機能をひと通り備えています。

本体の高さは338mmに抑えられているため、高さに余裕が少ないレンジ台にも設置しやすいのがメリットです。

過熱水蒸気を使った調理には対応していませんが、日常的な温めが中心で、オーブンやグリルをときどき使う程度なら十分活用できます。

一人暮らしや少人数世帯、複雑な機能を必要としない方には、RE-WF236が選びやすいでしょう。

RE-WF276は庫内の広さと調理機能を重視する人向け

RE-WF276は、27Lの過熱水蒸気オーブンレンジです。

RE-WF236よりも庫内容量が4L大きく、庫内の高さにも余裕があります。

高さのある容器や大きめの耐熱皿を使いたい場合に便利です。

スチームカップを使った過熱水蒸気調理に対応しており、焼き料理、ノンフライ調理、惣菜のあたためなどを幅広く楽しめます。

また、掲載メニュー数と自動メニュー数が多く、複数のおかずをまとめて作れる「3品献立セット」も利用できます。

家族分の料理を一度に作りたい方や、オーブンレンジを調理家電として積極的に使いたい方にはRE-WF276が向いています。

主な違いは容量・本体サイズ・スチーム機能・メニュー数

RE-WF236とRE-WF276の主な違いは、次のとおりです。

主な違い 内容
容量 RE-WF236は23L、RE-WF276は27L
本体サイズ RE-WF236は高さが低く、RE-WF276は横幅と奥行を抑えた設計
スチーム機能 RE-WF276はスチームカップ式の過熱水蒸気調理に対応
レンジ出力 RE-WF236は最大900W、RE-WF276は最大1000W
メニュー数 RE-WF276のほうが大幅に多い
付属品 RE-WF276にはスチームカップが付属

単純に「大きいほうが高性能」と判断するのではなく、設置できるサイズと、実際に使いたい調理機能を考えて選ぶことが大切です。

温め中心ならRE-WF236でも使いやすい

毎日の使用目的が、ごはん、おかず、冷凍食品、飲み物などの温めであれば、RE-WF236でも十分使いやすいでしょう。

食品から発生する蒸気を検知する「らくチン!絶対湿度センサー」を搭載しており、食材の状態を見ながら自動で加熱します。

らくチン1品やワンディッシュメニューにも対応しているため、温めだけでなく、簡単な副菜や一皿料理も作れます。

スチーム機能や多くの自動メニューを使わない場合は、RE-WF276を選んでも機能を持て余す可能性があります。

操作をできるだけシンプルにしたい方や、必要な機能に絞って選びたい方にはRE-WF236が向いています。

家族分の調理や多彩なメニューにはRE-WF276がおすすめ

家族分の料理をまとめて作りたい場合は、庫内が広く、自動メニューも多いRE-WF276がおすすめです。

27Lの庫内は、23LのRE-WF236より高さと奥行に余裕があります。

大きめのグラタン皿や耐熱容器も入れやすくなっています。

過熱水蒸気を使った3品献立セットでは、主菜と副菜を組み合わせて調理できます。

コンロで複数の鍋を使う手間を減らしたいときにも便利です。

スチームあたためにも対応しているため、揚げ物や中華まんなどを温め直す機会が多い方にも向いています。

RE-WF236とRE-WF276の基本スペックを比較

続いて、RE-WF236とRE-WF276の基本スペックを比較します。

容量だけでなく、庫内寸法や本体の形にも違いがあるため、設置場所と使用する容器の両方を確認しましょう。

項目 RE-WF236 RE-WF276
庫内容量 23L 27L
調理段数 1段 1段
庫内有効寸法 幅374×奥行310×高さ180mm 幅350×奥行325×高さ225mm
外形寸法 幅468×奥行384×高さ338mm 幅465×奥行385×高さ390mm
ハンドルを含む奥行 約440mm 437mm
質量 約15kg 約13kg
レンジ出力 900W・600W・500W・200W相当 1000W・600W・500W・200W相当
オーブン温度 110~250℃ 110~250℃
発酵温度 35℃・40℃・45℃ 35℃・40℃・45℃
年間消費電力量 73.4kWh 70.4kWh
カラー ホワイト・ブラック ホワイト・ブラック

庫内容量はRE-WF236が23L、RE-WF276が27L

RE-WF236の庫内容量は23L、RE-WF276は27Lです。

4Lの差だけを見ると小さく感じますが、庫内の高さや奥行が異なるため、使える容器や料理の量にも違いが出ます。

RE-WF236の23Lは、一人暮らしから2~3人程度の家庭で使いやすい容量です。

大きめのお弁当や一般的な家庭用の皿も入れやすく、日常的な温めには十分な広さがあります。

RE-WF276の27Lは、家族分のグラタン、焼き料理、作り置きなどをまとめて調理したい場合に使いやすい容量です。

使用人数や用途 選びやすい容量
一人暮らし 23Lでも使いやすい
2~3人程度 使い方により23Lまたは27L
3~4人程度 27Lが使いやすい
温め中心 23Lでも十分
大皿料理や自動調理を活用 27Lがおすすめ

本体サイズと重さの違い

RE-WF236の外形寸法は、幅468mm、奥行384mm、高さ338mmです。

RE-WF276は、幅465mm、奥行385mm、高さ390mmとなっています。

横幅と奥行には大きな差がありませんが、高さはRE-WF276のほうが52mm高くなります。

レンジ台の上に吊り戸棚がある場合は、特に高さを確認してください。

一方、重さはRE-WF236が約15kg、RE-WF276が約13kgです。

容量の大きいRE-WF276のほうが軽い点は意外に感じるかもしれません。

どちらも一人で高い場所へ持ち上げるには負担がある重さです。

設置するときは無理をせず、必要に応じて二人で作業しましょう。

庫内有効寸法と入れられる容器の違い

RE-WF236の庫内は横幅が広く、RE-WF276は奥行と高さに余裕があります。

庫内寸法 RE-WF236 RE-WF276
374mm 350mm
奥行 310mm 325mm
高さ 180mm 225mm

RE-WF236は庫内の横幅が24mm広いため、横長のお弁当や皿を置きやすい構造です。

RE-WF276は庫内の高さが45mm高く、奥行も15mm広くなっています。

高さのある耐熱容器、ボウル、大きめのグラタン皿などを使いやすいでしょう。

庫内容量だけでなく、普段使っている皿や調理容器が入るかを確認してから選ぶことが大切です。

レンジ出力とオーブン温度の違い

RE-WF236の最大レンジ出力は900W、RE-WF276は1000Wです。

RE-WF276の1000Wは、短時間で食品を温めたいときに便利です。

ただし、1000Wで連続運転できる時間には制限があり、長時間の加熱では自動的に出力が切り替わります。

RE-WF236の900Wにも連続運転時間の制限があります。

どちらも高出力は短時間の温めを補助する機能と考えるとよいでしょう。

オーブン温度は、どちらも110~250℃です。

発酵温度も35℃・40℃・45℃から選べます。

クッキー、ケーキ、グラタン、パンなど、一般家庭で作るオーブン料理にはどちらも対応しやすいでしょう。

年間消費電力量の違い

年間消費電力量は、RE-WF236が73.4kWh、RE-WF276が70.4kWhです。

年間消費電力量 RE-WF236 RE-WF276
レンジ機能 59.4kWh 56.0kWh
オーブン機能 14.0kWh 14.4kWh
待機時 0.0kWh 0.0kWh
合計 73.4kWh 70.4kWh

数字上はRE-WF276のほうが年間消費電力量が少なくなっていますが、差は大きくありません。

実際の消費電力量は、使用回数、加熱時間、食材の量、選ぶメニューなどによって変わります。

電気代だけを理由に選ぶのではなく、容量やスチーム機能なども含めて判断しましょう。

 

 

RE-WF236とRE-WF276の違いを比較表で確認

ここでは、調理方式や自動メニュー、付属品など、使い勝手に関わる違いを詳しく確認します。

温め以外の料理にも使いたい方は、特にチェックしておきたいポイントです。

加熱方式とスチーム機能の違い

RE-WF236はヒーター加熱を採用したオーブンレンジです。

RE-WF276は、スチームカップを使ったスチーム+ヒーター加熱に対応しています。

項目 RE-WF236 RE-WF276
ヒーター加熱 対応 対応
スチーム加熱 非対応 対応
過熱水蒸気調理 非対応 対応
スチームあたため 非対応 対応

RE-WF276は、スチームカップへ水を入れて庫内に置く方式です。

本体に給水タンクをセットする必要がなく、構造が比較的シンプルです。

過熱水蒸気を使うことで、ノンフライ料理や焼き料理、惣菜の温めなどを幅広く行えます。

自動メニュー数と掲載メニュー数の違い

RE-WF236の掲載メニュー数は59、自動メニュー数は64です。

RE-WF276は掲載メニュー数が118、自動メニュー数が100となっています。

RE-WF276は、RE-WF236より掲載メニュー数が59多く、自動メニュー数も36多くなっています。

メニュー RE-WF236 RE-WF276
掲載メニュー数 59 118
自動メニュー数 64 100
らくチン1品 対応 対応
ワンディッシュ 対応 対応
3品献立セット 非対応 対応

自動メニューを積極的に使いたい方にはRE-WF276が向いています。

一方、手動レンジやオーブンを中心に使い、自動メニューをあまり使わない場合は、RE-WF236でも十分でしょう。

付属品と角皿の違い

RE-WF236には、ワイド角皿が1枚付属します。

RE-WF276には、ワイド角皿1枚に加えて、スチームカップが付属します。

付属品 RE-WF236 RE-WF276
ワイド角皿 1枚 1枚
スチームカップ 付属しない 付属する
取扱説明書 付属 付属

RE-WF276のスチーム機能を使うには、付属のスチームカップが必要です。

展示品や中古品を購入する場合は、スチームカップや角皿がそろっているか確認しましょう。

また、金属製の角皿はレンジ加熱では使用できません。

レンジを使うときは庫内から取り出してください。

操作パネルと使いやすさの違い

RE-WF236とRE-WF276は、どちらもボタンとダイヤルを組み合わせた操作パネルを採用しています。

基本的には、使いたいメニューや出力を選び、ダイヤルで設定してスタートする流れです。

RE-WF236は機能が絞られているため、メニューを選ぶときに迷いにくいのが特徴です。

温めを中心に使う方には、シンプルで扱いやすいでしょう。

RE-WF276は自動メニューが多いため、使える料理の幅が広がります。

一方で、最初はメニュー番号やスチームカップの使い方を確認する必要があります。

多機能さを重視するならRE-WF276、わかりやすさを重視するならRE-WF236が選びやすいでしょう。

実売価格とコストパフォーマンスの違い

一般的には、容量が大きく、過熱水蒸気や自動メニューが充実したRE-WF276のほうが価格は高くなりやすい傾向があります。

ただし、家電の価格は販売時期、在庫、セール、ポイント還元などによって変わります。

RE-WF236は、温めや簡単なオーブン調理に必要な機能を備えながら、価格を抑えて選びやすいのがメリットです。

RE-WF276は価格が高くても、スチーム調理や3品献立セットを日常的に使うなら、機能面での満足度が高くなるでしょう。

重視するポイント おすすめモデル
購入価格を抑えたい RE-WF236
多彩な自動調理を使いたい RE-WF276
温めが中心 RE-WF236
調理家電として活用したい RE-WF276

RE-WF236とRE-WF276の温め・解凍性能を比較

毎日使うことが多い温めや解凍については、どちらも絶対湿度センサーを搭載しています。

基本的な使いやすさは共通していますが、最大出力やスチームあたためには違いがあります。

ごはんやおかずの自動温め

RE-WF236とRE-WF276は、どちらもごはんやおかずを自動で温められます。

食品が温まると発生する蒸気をセンサーが検知し、仕上がりを判断する仕組みです。

毎回細かく時間を入力しなくても温められるため、忙しい朝や帰宅後にも使いやすいでしょう。

ただし、食品の量、容器の深さ、置き方などによって、仕上がりに差が出ることがあります。

温まり方が足りない場合は、様子を見ながら追加加熱してください。

冷凍食品の温めやすさ

どちらも市販の冷凍食品の自動温めに対応しています。

冷凍パスタや冷凍おかずなどを日常的に利用する方には便利です。

RE-WF276は最大1000W、RE-WF236は最大900Wですが、実際の自動温めでは、食品の状態に合わせて出力や時間が制御されます。

そのため、最大出力の数字だけで温め性能を判断する必要はありません。

商品パッケージに加熱方法が指定されている場合は、自動メニューではなく、記載されたワット数と時間を優先しましょう。

冷凍ごはんや作り置き料理の温め

RE-WF236とRE-WF276は、冷凍ごはんの温めにも利用できます。

冷凍するときにごはんを平らに包んでおくと、中心まで均一に温まりやすくなります。

RE-WF276では、ラップに包んだ冷凍ごはんだけでなく、保存容器に入れた冷凍ごはんも自動で温めやすい設計です。

作り置き料理を温めるときは、厚みのある食材を容器の外側へ置く、汁物は途中で混ぜるなどの工夫をすると、温めムラを抑えやすくなります。

飲み物やスープを温めるときの使いやすさ

コーヒー、牛乳、スープなどの温めは、どちらでも行えます。

飲み物は加熱しすぎると、取り出したときに突然沸騰することがあります。

指定された量や容器を守り、必要以上に長く温めないようにしましょう。

スープやみそ汁は、加熱後によく混ぜて温度を均一にしてください。

RE-WF276にはスチームあたためがありますが、飲み物や汁物を温める目的では、通常のレンジ加熱を使う場面が中心です。

温め性能を重視するならどちらがよいか

基本的なごはんやおかずの温めが中心であれば、RE-WF236でも十分です。

RE-WF276は最大1000Wに対応し、スチームを使った惣菜の温めも利用できるため、温め方の選択肢が広くなります。

温めたいもの 選びやすいモデル
ごはん・一般的なおかず どちらでも使いやすい
市販の冷凍食品 どちらでも使いやすい
揚げ物や蒸し物 RE-WF276
温め機能をシンプルに使いたい RE-WF236

RE-WF236とRE-WF276のオーブン・スチーム機能を比較

2機種の大きな違いが、スチームを利用した調理に対応しているかどうかです。

オーブン料理をどの程度使いたいかによって、選ぶモデルが変わります。

RE-WF236はヒーター加熱を中心としたオーブンレンジ

RE-WF236は、ヒーターの熱を使って食品を焼く一般的なオーブンレンジです。

グラタン、クッキー、ケーキ、ピザ、パンなどを作れます。

グリルやノンフライメニューにも対応しているため、日常的なオーブン料理には活用しやすいでしょう。

スチームカップを使った過熱水蒸気調理には対応していませんが、オーブンをときどき使う程度なら大きな不便を感じにくいモデルです。

給水やスチームカップの準備が不要なので、操作や後片付けを簡単に済ませたい方にも向いています。

RE-WF276は過熱水蒸気調理に対応

RE-WF276は、スチームカップから発生させた蒸気とヒーターを組み合わせて調理します。

過熱水蒸気を利用することで、焼き料理やノンフライ料理などを幅広く作れます。

本体内部に給水タンクを備えた方式ではなく、必要なときだけスチームカップへ水を入れて使用します。

タンク式と比べて準備やお手入れがわかりやすい一方、メニューごとに水の量やカップの置き方を守る必要があります。

オーブンの最高温度と温度調節範囲

オーブン温度は、どちらも110~250℃です。

発酵も35℃・40℃・45℃に対応しています。

最高温度だけを見ると差はありませんが、高温で連続して運転できる時間には制限があります。

設定温度が250℃でも、一定時間が経過すると自動的に温度が切り替わります。

高温を長時間維持する業務用オーブンとは異なります。

家庭でクッキーやケーキ、パン、グラタンなどを作る用途であれば、どちらも対応しやすい温度帯です。

ノンフライ調理や焼き料理の違い

どちらも油を多く使わずに揚げ物風の料理を作れるメニューがあります。

RE-WF236はヒーター加熱を中心に焼き上げます。

RE-WF276は過熱水蒸気とヒーターを組み合わせて調理できるため、対応する料理の種類が多くなっています。

ただし、オーブンで作るノンフライ料理は、油で揚げた料理とまったく同じ仕上がりになるわけではありません。

カリッと仕上げたい場合は、食材を重ねずに並べる、衣の量を調整するなど、レシピに沿って準備しましょう。

パンやお菓子作りでの使いやすさ

パンやお菓子作りは、どちらでも楽しめます。

RE-WF236は庫内の横幅が広いため、クッキーなどを横に並べやすい設計です。

RE-WF276は庫内の高さがあるため、高さのあるパンやケーキ型を使いやすいでしょう。

作りたいもの 選ぶポイント
クッキー 角皿へ並べられる量を確認
食パン・ロールパン 庫内の高さに余裕があるRE-WF276が使いやすい
ケーキ 使用する型の直径と高さを確認
少量のお菓子 RE-WF236でも対応しやすい

どちらも1段調理のため、一度に大量のパンやクッキーを焼きたい場合は、複数回に分けて調理する必要があります。

 

 

RE-WF236とRE-WF276の自動調理メニューを比較

忙しい日にオーブンレンジへ調理を任せたい方は、自動メニューの内容も確認しておきましょう。

基本的な時短メニューは共通していますが、RE-WF276のほうが対応範囲は広くなっています。

らくチン1品は両モデルで利用できる

らくチン1品は、煮物や野菜の副菜などをレンジで自動調理できる機能です。

RE-WF236とRE-WF276のどちらでも利用できます。

食材の量や状態をセンサーが判断するため、人数分や加熱時間を細かく設定する手間を減らせます。

コンロで主菜を作っている間に、オーブンレンジで副菜を作れば、調理を同時に進められます。

ただし、使用する食材、容器、切り方などはメニューごとの条件を守る必要があります。

ワンディッシュメニューの使いやすさ

ワンディッシュメニューは、残りごはんやゆでめんに具材を加え、一つの皿で調理できる機能です。

フライパンや鍋を使う必要がなく、食事後の洗い物を減らしやすいのがメリットです。

一人分の昼食や、忙しい日の簡単な夕食にも使いやすいでしょう。

RE-WF236とRE-WF276のどちらでも利用できるため、ワンディッシュ調理だけを目的に上位モデルを選ぶ必要はありません。

RE-WF276は3品を組み合わせた献立調理に対応

RE-WF276には、過熱水蒸気を使って複数のおかずを同時に作る「3品献立セット」があります。

主菜と副菜を組み合わせて調理できるため、複数の鍋やフライパンを使う手間を減らせます。

料理ごとに別々の加熱時間を設定する必要がなく、本体へ任せやすい点も魅力です。

毎日の夕食作りを少しでも効率化したい方や、家族分のおかずをまとめて作りたい方に向いています。

RE-WF236は3品献立セットには対応していないため、調理機能を重視する場合はRE-WF276が有利です。

スチームあたためを使えるのはRE-WF276

RE-WF276では、スチームカップを使ったスチームあたためを利用できます。

フライや天ぷらなどの惣菜、シュウマイ、中華まんなどを温め直すときに便利です。

通常のレンジ加熱では水分が飛びやすい食品でも、蒸気を利用することで、乾燥を抑えながら温めやすくなります。

ただし、揚げたてや蒸したてと完全に同じ状態へ戻るわけではありません。

食品の種類や保存状態によって仕上がりは変わります。

忙しい日の調理を任せやすいのはどちらか

簡単な副菜や一皿料理を作る程度なら、RE-WF236でも十分便利です。

一方、主菜と副菜をまとめて作る、スチームを使って惣菜を温めるなど、調理の多くを任せたい場合はRE-WF276が向いています。

使い方 おすすめモデル
簡単な副菜を作る どちらでも利用しやすい
一皿で食事を作る どちらでも利用しやすい
複数のおかずをまとめて作る RE-WF276
スチームで惣菜を温める RE-WF276
機能を絞って簡単に使う RE-WF236

RE-WF236とRE-WF276のサイズ・設置性を比較

購入前に見落としやすいのが、設置に必要なスペースです。

横幅と奥行は似ていますが、高さには違いがあります。

放熱スペースも含めて確認しましょう。

RE-WF236は高さを抑えたコンパクトな設計

RE-WF236の高さは338mmです。

RE-WF276より52mm低いため、レンジ台と吊り戸棚の間が狭いキッチンにも置きやすくなっています。

横幅は468mm、奥行は384mmで、一般的な23Lクラスとしては設置しやすいサイズです。

ただし、本体上部には放熱に必要な空間を設ける必要があります。

本体が収まるだけでなく、上部の余裕も確認してください。

RE-WF276は27Lで庫内を広く使いやすい

RE-WF276は27Lですが、本体の幅は465mm、奥行は385mmです。

RE-WF236と比べて横幅は3mm狭く、奥行は1mm大きいだけなので、設置面積にはほとんど差がありません。

本体の高さは390mmですが、その分、庫内の高さも225mm確保されています。

横幅や奥行を大きく広げずに、庫内容量を増やしている点がRE-WF276の特徴です。

設置に必要な上部スペースを確認する

RE-WF236とRE-WF276は、どちらも左右と後ろを壁に近づけて設置できます。

一方、天面には10cm以上の空間が必要です。

設置時の高さ 本体高さ 上部空間を含む目安
RE-WF236 338mm 約438mm以上
RE-WF276 390mm 約490mm以上

レンジ台の内寸が本体高さと同じ程度では、熱がこもる可能性があります。

設置条件は安全に使用するために重要なので、必ず購入前に最新の取扱説明書で確認してください。

扉を開いたときの前方スペースも必要

どちらも扉が手前へ開く縦開きタイプです。

本体の前に物が置かれていると、扉を完全に開けられない場合があります。

扉の上へ熱い角皿や重い容器を置くことも避けてください。

扉や本体の故障につながる可能性があります。

設置場所を測るときは、ハンドルを含む奥行だけでなく、扉を開いたときに人が立てる空間も確認しましょう。

購入前に確認したい設置場所の測り方

測る場所 確認する内容
設置台の横幅 本体の脚を含めて安定して置けるか
設置台の奥行 本体が前へはみ出しすぎないか
本体上部 10cm以上の空間を確保できるか
本体前方 扉を完全に開けられるか
コンセント 電源コードが無理なく届くか
耐荷重 約13~15kgを安定して支えられるか

コンセントは延長コードやたこ足配線を避け、定格に合った専用の電源を使用しましょう。

設置台が不安定な場合や耐荷重が不明な場合は、無理に置かず、販売店などへ確認すると安心です。

RE-WF236とRE-WF276の共通する機能

容量やスチーム機能には違いがありますが、日常的に便利な機能は共通しています。

どちらを選んでも利用できる主な機能を確認しましょう。

ワイド&フラット庫内を採用

どちらも、ターンテーブルのないフラット庫内を採用しています。

四角いお弁当や大きめの皿を入れても、回転中に壁へぶつかる心配がありません。

庫内の底面が平らなので、汁や食べ物をこぼしたときにも拭き取りやすくなっています。

ただし、庫内の形は異なります。

横幅を重視するならRE-WF236、高さと奥行を重視するならRE-WF276が使いやすいでしょう。

らくチン!絶対湿度センサーを搭載

RE-WF236とRE-WF276には、らくチン!絶対湿度センサーと温度センサーが搭載されています。

食品から発生する蒸気を検知して、温まり具合を判断する仕組みです。

食材の量や容器が変わっても、本体が仕上がりを確認しながら自動で加熱します。

毎回加熱時間を細かく設定する手間を減らせるため、電子レンジの操作に慣れていない方にも使いやすいでしょう。

冷凍食品の自動温めに対応

どちらも市販の冷凍食品を自動で温められます。

冷凍パスタや冷凍おかずをよく利用する方に便利です。

ただし、冷凍食品によっては、商品パッケージにワット数や加熱時間が指定されています。

その場合は、商品の説明に従ってください。

袋のまま加熱できるか、フィルムをはがす必要があるかも、事前に確認しましょう。

ノンフライ調理に対応

RE-WF236とRE-WF276は、どちらも油を多く使わずに揚げ物風の料理を作れます。

大量の揚げ油を用意する必要がないため、調理後の油の処理や鍋の片付けを減らせます。

RE-WF276は過熱水蒸気も利用できますが、どちらも食材の並べ方や衣の付け方によって仕上がりが変わります。

対応する食材と分量を守り、レシピに沿って調理することが大切です。

左右・後ろを壁に近づけて設置しやすい

どちらも左右と後ろを壁に近づけて設置できる省スペース設計です。

側面や背面に大きな放熱スペースを設けなくてもよいため、キッチンの限られた場所へ置きやすくなっています。

ただし、天面には10cm以上の空間が必要です。

吸気口や排気口を物でふさぐと、熱がこもる原因になります。

本体周辺には小物や布を置かないようにしましょう。

お手入れしやすいフラットな庫内

ターンテーブルや回転軸がないため、庫内を布巾で拭きやすくなっています。

使用後に水滴や油汚れが残った場合は、庫内が冷めてから早めに拭き取りましょう。

RE-WF276はスチームを使ったお手入れにも対応しています。

蒸気で汚れを浮かせることで、拭き取りやすくできます。

ただし、自動お手入れだけで焦げや油汚れが完全に落ちるわけではありません。

日常的な拭き掃除も必要です。

 

 

RE-WF236とRE-WF276はどんな人におすすめ?

最後に、生活スタイルや使い方別におすすめのモデルを整理します。

容量だけでなく、設置スペースと調理したい料理を考えて選びましょう。

RE-WF236は一人暮らしや少人数世帯におすすめ

一人暮らしや2~3人程度の家庭で、日常的な温めを中心に使うならRE-WF236がおすすめです。

23Lの庫内は、大きめのお弁当や一般的な家庭用の皿を入れやすく、冷凍食品や作り置きの温めにも活用できます。

本体の高さが低いため、設置場所を確保しやすい点もメリットです。

一度に大量の料理を作らない方であれば、23Lでも使いやすいでしょう。

RE-WF236は温め中心で価格を抑えたい人におすすめ

ごはん、おかず、飲み物、冷凍食品などの温めが主な目的なら、RE-WF236で十分対応できます。

簡単な副菜やワンディッシュ料理も作れるため、基本機能が少なすぎるモデルではありません。

過熱水蒸気や3品献立セットを使わない方は、RE-WF236を選ぶことで購入費用を抑えやすくなります。

操作が複雑な家電を避けたい方にも向いています。

RE-WF276は家族分をまとめて調理したい人におすすめ

3~4人程度の家族で使う場合や、大皿料理を作る機会が多い場合は、RE-WF276が使いやすいでしょう。

27Lの庫内は高さと奥行に余裕があり、大きめの耐熱容器を入れやすくなっています。

3品献立セットを利用すれば、主菜と副菜をまとめて作ることもできます。

夕食作りの手間を減らしたい方や、コンロとオーブンレンジを同時に活用したい方にもおすすめです。

RE-WF276はスチーム調理を活用したい人におすすめ

過熱水蒸気を使った焼き料理やノンフライ料理、スチームあたためを使いたい方にはRE-WF276が向いています。

惣菜や中華まんを温め直す機会が多い方にも便利です。

スチームカップ式なので、給水タンクを備えたモデルより準備やお手入れを簡単に行いやすくなっています。

ただし、スチーム機能をほとんど使わない場合は、RE-WF236でも満足できる可能性があります。

設置スペースと使いたい機能から選ぶことが大切

選び方 RE-WF236 RE-WF276
温め中心 おすすめ 対応可能
価格を抑えたい おすすめ 機能とのバランスで判断
高さを抑えて設置したい おすすめ 高さ390mm
家族分をまとめて調理 少量向け おすすめ
過熱水蒸気を使いたい 非対応 おすすめ
自動メニューを多く使いたい 基本メニュー中心 おすすめ
スチームあたためを使いたい 非対応 おすすめ

「容量が大きいほうが安心」という理由だけでRE-WF276を選ぶと、設置できなかったり、機能を使わなかったりする可能性があります。

反対に、価格だけでRE-WF236を選ぶと、後からスチーム機能や庫内の高さが欲しくなることも考えられます。

普段どのような料理を作るのか、どの程度オーブンを使うのかを考えて選ぶと、購入後に後悔しにくくなります。

RE-WF236とRE-WF276の違いまとめ

RE-WF236とRE-WF276は、どちらもシャープのPLAINLYシリーズに属する1段調理のオーブンレンジです。

絶対湿度センサー、フラット庫内、らくチン1品、ワンディッシュ、冷凍食品あたためなど、日常的に便利な機能は共通しています。

一方で、容量、スチーム機能、最大レンジ出力、自動メニュー数、本体の高さなどには違いがあります。

モデル おすすめな人
RE-WF236 温め中心で使いたい人、設置する高さを抑えたい人、購入費用を抑えたい人
RE-WF276 家族分をまとめて調理したい人、過熱水蒸気やスチームあたためを使いたい人、自動メニューを重視する人

RE-WF236は23Lで、本体の高さが338mmに抑えられています。

温めや簡単なオーブン料理が中心なら、機能とサイズのバランスがよいモデルです。

RE-WF276は27Lで、過熱水蒸気、スチームあたため、3品献立セットなどに対応しています。

庫内の高さにも余裕があり、調理家電として幅広く活用できます。

温め中心でコンパクトさと価格を重視するならRE-WF236、家族分の調理やスチーム機能を重視するならRE-WF276がおすすめです。

 

購入前には、本体価格だけでなく、設置スペース、送料、保証、在庫、ポイント還元なども比較し、自分の使い方に合ったモデルを選びましょう。

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