BRUNOの「マルチスティックブレンダー2 BOE140」と、ビタントニオの「ハンドブレンダー VHB-20」は、どちらも料理の下ごしらえを手軽にしたい人に便利なハンドブレンダーです。
どちらも「つぶす」「混ぜる」「刻む」「泡立てる」といった調理に対応しているため、見た目や機能だけでは「結局どちらを選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。
実際に比べてみると、BOE140は200Wのパワーや「砕く」機能、電子レンジ対応容器などが特徴です。
一方のVHB-20は、約470gの軽さと8段階の速度調節、コンパクトに収納しやすいアタッチメント構成が魅力です。
つまり、単純に「どちらが高性能か」で決めるのではなく、毎日の料理でどのように使いたいかによって選びやすいモデルが変わります。
手軽にパワフルに使いたいならBOE140、軽さや細かな速度調節を重視するならVHB-20という違いを押さえると、自分に合ったモデルを選びやすくなります。
この記事では、BRUNOマルチスティックブレンダー2とビタントニオVHB-20の違いを、初心者の方にもわかりやすく比較していきます。
BOE140自体の新旧モデルの違いも確認したい場合は、BRUNOマルチスティックブレンダー2の新旧比較も参考になります。
BRUNOマルチスティックブレンダー2とビタントニオVHB-20の違いを比較

まずは、BOE140とVHB-20の主な違いをまとめて見てみましょう。どちらも多機能なハンドブレンダーですが、細かく比べると、パワーや速度調節、重さ、対応できる調理などに違いがあります。
ハンドブレンダーは、購入直後よりも「日常的に使い続けるかどうか」が重要な家電です。そのため、機能数が多いかどうかだけではなく、取り出しやすさや操作のしやすさ、洗いやすさまで確認しておくと失敗しにくくなります。
BOE140は、料理の下ごしらえをまとめて任せたい人に使いやすい構成です。VHB-20は、本体の軽さや細かな速度調節を活かして、扱いやすさを重視したい人に向いています。
すべての項目でどちらか一方が優れているというわけではなく、何を重視するかによっておすすめのモデルが変わります。
違いを一覧表で比較
| 比較項目 | BRUNO BOE140 | ビタントニオ VHB-20 |
|---|---|---|
| 消費電力 | 200W | 150W |
| 速度調節 | 2段階 | 8段階 |
| ブレンダー使用時の重さ | 約590g | 約470g |
| 基本機能 | つぶす・混ぜる・刻む・砕く・泡立てる | つぶす・混ぜる・刻む・泡立てる |
| おろす | - | 別売りアタッチメント使用時に対応 |
| 速度設定 | LOW・HIGH | 8段階 |
| コード長 | 約1.5m | 約1.7m |
| カップ容量 | 600ml | 約500ml |
| 電子レンジ対応容器 | あり | 電子レンジ調理を特徴とした仕様ではない |
大きな違いを先にチェック
特に注目したいのは、パワー・速度調節・重さ・調理機能の4点です。
BOE140は200Wで、チョッパーを使った「砕く」調理にも対応しています。スムージーやポタージュだけでなく、みじん切りや料理の下ごしらえまで幅広く任せたい人に使いやすい構成です。
また、速度調節は2段階なので、「どの速度を選べばよいのか迷いたくない」という人にも扱いやすいでしょう。家電に細かな設定を求めるよりも、ボタンを押してサッと使いたい人にはわかりやすい設計です。
VHB-20は150Wですが、回転速度を8段階で調整できます。また、ブレンダー使用時の重さが約470gと軽いため、細かな調整と持ちやすさを重視する人には魅力があります。
特に、スープや離乳食などで仕上がりのなめらかさを調整したい人は、速度を細かく変えられるVHB-20の便利さを感じやすいでしょう。
このように、BOE140は「多用途で手軽に使いたい人」、VHB-20は「軽さや操作の細かさを重視したい人」と、それぞれ向いている使い方が異なります。
違い①できる調理|BOE140は「砕く」、VHB-20は「おろす」に対応

ハンドブレンダーを選ぶときは、「何種類の機能があるか」だけでなく、自分が普段どんな料理を作るのかを考えることが大切です。
BOE140とVHB-20は基本的な用途がよく似ていますが、得意としている調理には少し違いがあります。
スープやスムージーを中心に使う場合はどちらでも対応しやすいですが、食材を砕きたいのか、大根おろしなども作りたいのかによって選び方が変わります。
BOE140は1台5役で幅広い下ごしらえに対応
BOE140は、ブレンダー・チョッパー・ホイッパーを使い分けることで、次の5つの調理に対応します。
| 機能 | 使い方の例 |
|---|---|
| つぶす | ポタージュ、離乳食など |
| 混ぜる | スムージー、ソースなど |
| 刻む | 玉ねぎなどのみじん切り |
| 砕く | チョッパーを使った調理 |
| 泡立てる | 生クリーム、メレンゲなど |
「砕く」機能まで含まれているのがBOE140のポイントです。
たとえば、ハンバーグや餃子を作るときの玉ねぎのみじん切り、スープ用の野菜の下ごしらえ、ホイップクリーム作りなど、料理ごとに別の調理器具を使わずに済みます。
普段は包丁や泡立て器で行っている作業の一部をまとめて任せられるため、調理時間そのものだけでなく、準備や後片付けを含めて効率化しやすいのが魅力です。
ブレンダーだけを使うというより、チョッパーやホイッパーも活用しながら、料理の下ごしらえをまとめて済ませたい人に向いています。
BOE140で実際にどんな料理が作れるのか詳しく知りたい場合は、BRUNOマルチスティックブレンダー2で作れるレシピも参考になります。
VHB-20は別売りアタッチメントで「おろす」もできる
VHB-20も、ブレンダー・チョッパー・ウィスクを使って、「つぶす」「混ぜる」「刻む」「泡立てる」といった基本的な調理ができます。
さらに特徴的なのが、別売りのおろしアタッチメントを取り付けることで「おろす」調理にも対応できることです。
大根おろしや薬味などは、少量なら手作業でも済ませられますが、量が多いと意外と手間がかかります。こうした作業もまとめて機械に任せたい人には便利な選択肢です。
特に、焼き魚や和風ハンバーグ、みぞれ煮など、大根おろしをよく使う家庭では活用しやすいでしょう。
ただし、おろし機能は標準の付属品だけで使える機能ではありません。購入するときは、必要なアタッチメントがセットに含まれているかを確認しておきましょう。
標準セットだけで多機能に使いたいならBOE140、必要に応じて機能を追加したいならVHB-20という考え方もできます。
違い②速度調節|細かく調整したいならVHB-20

仕上がりにこだわりたい場合は、回転速度の調整方法も見逃せません。食材によって適した回転速度は異なるため、速度を変えられると料理に合わせて使いやすくなります。
一方で、速度設定が多いほど必ず使いやすいわけではありません。細かな調節が便利な人もいれば、設定が少ないほうが迷わず使える人もいます。
この点では、BOE140とVHB-20に比較的わかりやすい違いがあります。
BOE140はLOW・HIGHの2段階でシンプル
BOE140は、LOWとHIGHの2段階で速度を切り替えるシンプルな方式です。
細かな設定を毎回考える必要がないため、ハンドブレンダーを初めて使う人でも扱いやすいでしょう。
「まずは弱めで混ぜて、必要なら強くする」という使い方がしやすく、複雑な設定が苦手な人にも向いています。
普段の料理では、毎回速度を細かく変えなくても十分に使える場面も多いため、シンプルさそのものがメリットになります。
また、家族で共有する場合も操作方法を覚えやすく、誰でも使いやすい点は魅力です。
設定の多さよりも、迷わずサッと使えることを重視するならBOE140がわかりやすいです。
VHB-20は8段階で食材に合わせて調整しやすい
VHB-20は、回転速度を8段階で調整できます。
低速から少しずつ回転数を上げられるため、食材の状態を確認しながら仕上げたい場合に便利です。
たとえば、最初から高速で回すと飛び散りが気になる料理でも、低速から始めれば扱いやすくなります。
さらに、野菜を細かくしすぎたくない場合や、スープをしっかりなめらかに仕上げたい場合など、完成形に合わせて速度を変えられるのがメリットです。
離乳食などで「完全になめらかにしたい」「少し粒感を残したい」と仕上がりを調整したい場合にも、段階の多さが役立ちます。
料理によって使い分ける楽しさもあるため、調理家電を細かく調整しながら使いたい人には相性がよいでしょう。
調理に合わせて速度を細かく変えたいなら、VHB-20のほうが選びやすいです。
違い③重さと持ちやすさ|軽さを重視するならVHB-20に注目

ハンドブレンダーは手に持ったまま使う調理家電なので、本体の重さは使い勝手に直結します。
数十秒程度なら大きな差を感じなくても、何度も使用したり長めにブレンダーを動かしたりすると、100gほどの違いでも負担感が変わることがあります。
特に、毎朝スムージーを作る人や、離乳食などで1日に何度も使う人は、重さも確認しておきたいポイントです。
VHB-20はブレンダー使用時約470g
VHB-20は、ブレンダー使用時の重量が約470gです。
BOE140はブレンダースティック装着時で約590gなので、数字上ではVHB-20のほうが軽くなっています。
| モデル | ブレンダー使用時の重量 |
|---|---|
| BOE140 | 約590g |
| VHB-20 | 約470g |
その差は約120gです。
数字だけを見るとわずかに感じるかもしれませんが、片手で持ち続ける家電では、この差が使いやすさにつながることがあります。
本体が軽いと、棚から取り出すときや洗ったあとに片付けるときの負担も小さくなります。日常的に頻繁に使うほど、こうした小さな違いが積み重なります。
特に、毎日のようにスムージーや離乳食を作る場合は、本体が軽いほうが取り出して使うハードルも低くなりやすいでしょう。
軽量モデル同士でさらに比較したい場合は、同じく約470gのレコルトRHB-3Fとの比較も参考になります。
長時間使うならグリップ形状や取り回しもチェック
ただし、持ちやすさは重量だけでは決まりません。
VHB-20は握りやすさを意識した細身のグリップ形状が採用されており、ブレンダー部分のシャフトも長めです。
深めの鍋や容器を使う場合は、シャフトが長いことで食材に届きやすく、手元を無理に傾けずに使いやすい場面があります。
一方、BOE140もシンプルな形状で操作しやすく、LOW・HIGHのボタンを使い分けるだけなので、操作そのものは難しくありません。
手が小さい人や長時間の使用が気になる人はVHB-20、多少重さがあっても操作のわかりやすさを優先したい人はBOE140を検討するとよいでしょう。
軽さを最優先するならVHB-20、シンプルな操作性を重視するならBOE140と考えると選びやすいです。
違い④付属品と容器|BOE140は電子レンジ対応容器が便利

本体性能だけでなく、付属する容器も日々の使い勝手を左右します。特に、調理後に別の器へ移し替える必要があるかどうかは、洗い物の量にも関係します。
ハンドブレンダーは「使うのは簡単でも、洗い物が多いと出番が減る」ということもあります。そのため、付属容器がどのように使えるのかも確認しておくと安心です。
この部分は、BOE140の特徴がわかりやすいポイントです。
BOE140はチョッパーボトルとブレンダーカップが電子レンジ対応
BOE140にはブレンダーカップが付属し、チョッパーボトルとブレンダーカップは耐熱性を考慮した仕様になっています。
電子レンジ対応の容器を使えることで、下ごしらえをした食材を別の耐熱容器へ移し替えず、そのまま加熱工程へ進みやすいのがメリットです。
たとえば、ポタージュを作る場合も、食材を下ごしらえしたあとに別の耐熱容器へ何度も移し替える必要が少なくなります。
離乳食作りでも、少量の食材をつぶしてから加熱したい場面があるため、容器を活用できると調理の流れをまとめやすくなります。
家事では一つひとつの作業時間よりも、「容器を替える」「洗うものが増える」といった小さな手間が負担になることがあります。
調理から加熱までの流れをできるだけシンプルにしたい人にはBOE140が便利です。
VHB-20はアタッチメント収納がしやすい
VHB-20は先端を交換して使うアタッチメント方式で、使わないパーツを比較的コンパクトにまとめやすいのが特徴です。
キッチンの収納スペースが限られている家庭では、本体だけでなく付属品の置き場所も重要ですよね。
調理家電は、収納場所が奥になるほど取り出すのが面倒になり、次第に使わなくなることもあります。
その点、付属品をまとめやすいVHB-20なら、キッチン収納の中でも場所を決めやすいでしょう。
「容器の使い勝手を優先するか」「収納のしやすさを優先するか」で選び分けるとよいです。
| 重視するポイント | 向いているモデル |
|---|---|
| 電子レンジ対応容器を活用したい | BOE140 |
| 調理工程をまとめたい | BOE140 |
| 付属品をコンパクトに整理したい | VHB-20 |
| 収納場所をできるだけ取りたくない | VHB-20 |
違い⑤パワーと連続使用時間を比較

「W数が大きいほうが絶対に良いの?」と気になる方もいるかもしれません。
ハンドブレンダーでは消費電力もひとつの比較材料ですが、W数だけで使いやすさを判断するのではなく、対応する食材や連続使用時間、回転速度の調整方法まで含めて考えることが大切です。
特に、硬い食材を扱うことが多い人と、やわらかい野菜やスープを中心に使う人では、必要とする性能も異なります。
BOE140は消費電力200W
BOE140の消費電力は200Wです。
ブレンダーだけでなくチョッパーを使った「刻む」「砕く」にも対応しているため、普段の料理の下ごしらえを幅広くこなしたい人に向いています。
たとえば、野菜のみじん切りやペースト作りなど、手作業では少し時間のかかる下ごしらえを短時間で進めたいときに活用しやすいでしょう。
ただし、ハンドブレンダーは長時間回し続ける調理家電ではありません。
本体が熱を持ちすぎると保護機能が働く場合もあるため、説明書に記載された使用時間を守りながら、必要に応じて休ませて使うことが大切です。
パワーがあるからといって長時間連続で使用するのではなく、短時間ずつ様子を見ながら使うことを意識しましょう。
VHB-20は消費電力150W・定格時間1分
VHB-20の消費電力は150Wで、定格時間は1分です。
BOE140より消費電力の数字は小さいものの、8段階の速度調節ができるため、食材に合わせて回転数を変えられます。
低速で様子を見ながら混ぜたい場合など、パワーを細かくコントロールしたい使い方と相性がよいでしょう。
料理によっては、最初は低速で全体を混ぜ、その後に速度を上げてなめらかに仕上げるといった使い方もできます。
「強い力で一気に仕上げる」というより、食材の状態を見ながら調整していく使い方がしやすいモデルです。
数字だけでなく使う食材や用途で選ぶことが大切
消費電力だけを見るとBOE140のほうが大きいため、「BOE140のほうがすべての調理で優れている」と感じるかもしれません。
しかし、実際にはBOE140は200W+2段階調節、VHB-20は150W+8段階調節という性格の違いがあります。
毎日の調理で野菜のみじん切りやチョッパーを積極的に使いたいならBOE140が便利です。
一方、スープや離乳食などで速度を変えながら状態を整えたいならVHB-20が使いやすいでしょう。
パワーとシンプル操作ならBOE140、細かなコントロールならVHB-20と考えるのがおすすめです。
違い⑥離乳食作りにはどっちが使いやすい?

ハンドブレンダーを離乳食作りのために検討している方も多いでしょう。どちらも食材をつぶしたり混ぜたりできるため、離乳食作りに活用できます。
ただし、離乳食は大人向けの料理とは少し使い方が異なります。少量を作ることが多く、月齢に合わせて仕上がりを変える必要もあるため、単純なパワーだけでは比較できません。
使い勝手を比べると、それぞれに違ったメリットがあります。
少量の離乳食を作るときの使いやすさを比較
離乳食では、一般的な料理よりも少量の食材を扱うことがあります。
そのため、「パワーが強ければ強いほど良い」というわけではなく、食材の状態を確認しながら少しずつつぶせることも重要です。
BOE140はLOW・HIGHの2段階なので操作がシンプル。難しい設定をせずに使いたい人に向いています。
初めてハンドブレンダーを使う場合でも、LOWから始めて状態を見ながらHIGHへ切り替えればよいため、操作で迷いにくいでしょう。
VHB-20は8段階調節ができるため、食材のやわらかさや仕上げたい状態に合わせて速度を調整できます。
細かく速度調節したいならVHB-20が便利
離乳食は時期によって、なめらかな状態から少しずつ粒を残した状態へ変えていくことがあります。
VHB-20なら8段階の速度調節ができるため、食材の状態を見ながら回転数を調整しやすいのがメリットです。
毎回同じ仕上がりにするのではなく、その日の食材や量に合わせて調整できるのは便利です。
また、本体が約470gと軽いことも、頻繁に使用する場合にはうれしいポイントです。
片手で容器を押さえながら使う場面もあるため、本体の軽さは実際の調理時にもメリットを感じやすいでしょう。
加熱までスムーズに進めたいならBOE140も使いやすい
BOE140の魅力は、付属容器を活用して下ごしらえから加熱まで進めやすい点です。
離乳食作りでは「つぶす→加熱する→容器を洗う」という工程が何度も発生しやすいため、洗い物を少なくできる工夫は日々の負担軽減につながります。
少量の離乳食を毎日作る場合は、数分の作業時間よりも、容器を何個使うか、洗い物がどれくらい増えるかが負担になることもあります。
そのため、電子レンジ対応容器を活用できるBOE140は、工程をまとめたい人に向いています。
離乳食を最優先に選ぶ場合は、BRUNOとティファール ベビーマルチの違いも比較しておくと選びやすくなります。
| 離乳食で重視すること | おすすめ |
|---|---|
| 操作をシンプルにしたい | BOE140 |
| 速度を細かく調整したい | VHB-20 |
| 軽い本体を使いたい | VHB-20 |
| 容器を活用して調理工程を減らしたい | BOE140 |
違い⑦お手入れ・収納のしやすさを比較

ハンドブレンダーは便利でも、毎回のお手入れが面倒だと次第に使わなくなってしまうことがあります。
そのため、購入前には「使ったあとに洗いやすいか」「収納場所に困らないか」まで確認しておくのがおすすめです。
特に、チョッパーやホイッパーなど複数のアタッチメントを活用したい場合は、使うたびに洗う部品も増えます。
BOE140は一部パーツが食洗機対応
BOE140は、一部のパーツが食洗機に対応しています。
すべてを食洗機に入れられるわけではありませんが、毎回の後片付けを少しでも簡単にしたい人には便利です。
チョッパーやホイッパーなど複数のアタッチメントを使う場合は洗うパーツも増えるため、食洗機を普段から使っている家庭ならメリットを感じやすいでしょう。
特に忙しい朝や夕食後は、「手洗いするパーツが少ない」というだけでも負担を減らしやすくなります。
なお、本体や対応していないパーツを誤って食洗機に入れないよう、使用前に取扱説明書で確認してください。
VHB-20は先端交換式でコンパクトに収納しやすい
VHB-20はアタッチメントの先端を交換する構造になっており、付属品をまとめやすいのが特徴です。
また、コードは約1.7mと比較的長く、コンセントから作業スペースまで少し距離があるキッチンでも使いやすくなっています。
キッチンではコンセントの位置が限られていることも多いため、コードが長いことで作業場所を選びやすくなるのはメリットです。
一方、収納時にはコードの長さも考慮する必要があります。
収納場所が狭い場合は、アタッチメントだけでなく、本体やコードをまとめてしまえるスペースがあるか確認しておくと安心です。
食洗機を活用したいならBOE140、コンパクトなアタッチメント収納を重視するならVHB-20をチェックしてみてください。
BRUNOマルチスティックブレンダー2とVHB-20はどっちがおすすめ?

ここまで比較してきたように、BOE140とVHB-20にはそれぞれ得意なポイントがあります。
どちらを選ぶか迷ったら、「高性能なほう」を探すのではなく、自分が普段どんな料理に使いたいかを基準に選ぶと失敗しにくくなります。
毎日の料理でチョッパーをよく使うのか、スープや離乳食を中心に使うのか、収納スペースを優先するのかによって、適したモデルは変わります。
BOE140がおすすめな人
BOE140は、次のような人におすすめです。
- 1台で幅広い料理の下ごしらえをしたい人
- 「砕く」機能も使いたい人
- 200Wのモデルを選びたい人
- 複雑な設定より2段階のシンプル操作が好みの人
- 電子レンジ対応の付属容器を活用したい人
- 一部パーツを食洗機で洗いたい人
- 料理の下ごしらえから加熱まで効率よく進めたい人
特に、料理の時短を目的にハンドブレンダーを取り入れたい人にはBOE140が使いやすいでしょう。
ブレンダーだけでなくチョッパーやホイッパーも使えるため、スープやスムージーだけで終わらず、普段の料理に活用しやすいモデルです。
野菜のみじん切りや泡立てなど、これまで手作業で行っていた下ごしらえもまとめて任せたい人に向いています。
また、速度調節が2段階なので、操作を覚える負担が少なく、調理家電に慣れていない人でも使いやすいでしょう。
実際の使用感や音、お手入れ面まで確認したい場合は、BRUNOマルチスティックブレンダー2の口コミ・評判も参考になります。
VHB-20がおすすめな人
VHB-20は、次のような人におすすめです。
- できるだけ軽いハンドブレンダーを選びたい人
- 速度を細かく調節したい人
- 離乳食などで仕上がりを調整したい人
- コンパクトに収納したい人
- 長めのコードを使いたい人
- 別売りアタッチメントを使って「おろす」機能も活用したい人
VHB-20は約470gの軽量設計に加えて8段階の速度調節ができるため、「軽さ」と「細かな操作性」を重視する人に特に向いています。
毎日使う調理家電では、性能だけでなく「取り出すのが面倒ではない」「持っていて疲れにくい」といった使いやすさも重要です。
その点で、VHB-20は頻繁に使いたい人や、スープ・離乳食などを細かく調整しながら作りたい人に選びやすいモデルです。
| こんな人におすすめ | 選びたいモデル |
|---|---|
| パワーと多機能性を重視 | BOE140 |
| 軽さを重視 | VHB-20 |
| 細かな速度調節をしたい | VHB-20 |
| 砕く調理もしたい | BOE140 |
| 電子レンジ対応容器を活用したい | BOE140 |
| おろし機能を追加したい | VHB-20 |
| 操作のわかりやすさを重視 | BOE140 |
| 頻繁に使いたい | VHB-20 |
BRUNOマルチスティックブレンダー2とビタントニオVHB-20の違いまとめ
BRUNOマルチスティックブレンダー2 BOE140と、ビタントニオVHB-20は、どちらも料理の下ごしらえを手軽にしてくれる便利なハンドブレンダーです。
基本的な用途は似ていますが、実際に比較すると選ぶポイントにはしっかり違いがあります。
| 比較ポイント | BOE140 | VHB-20 |
|---|---|---|
| 消費電力 | 200W | 150W |
| 速度調節 | 2段階 | 8段階 |
| 重さ | 約590g | 約470g |
| 砕く | 対応 | - |
| おろす | - | 別売りアタッチメントで対応 |
| 電子レンジ対応容器 | あり | 電子レンジ調理を特徴とした仕様ではない |
| おすすめポイント | 多機能・パワー・調理の効率化 | 軽さ・細かな速度調節・収納性 |
パワーや調理の幅、電子レンジ対応容器の便利さを重視するならBOE140がおすすめです。
200Wの消費電力に加えて、つぶす・混ぜる・刻む・砕く・泡立てるの5役に対応しているため、ハンドブレンダーを料理の下ごしらえ全般に活用したい人に向いています。
特に、スープやスムージーだけではなく、みじん切りや泡立てなどもまとめてこなしたい場合は、BOE140の多機能さを活かしやすいでしょう。
一方で、軽さや細かな速度調節を重視するならVHB-20が選びやすいです。
約470gの軽さと8段階の速度調節があり、毎日のように使いたい人や、仕上がりを見ながら回転速度を変えたい人に便利です。
特に「ハンドブレンダーを買ったものの重くて使わなくなった」という状態を避けたい人は、VHB-20の軽さも大きな判断材料になるでしょう。
どちらも便利なハンドブレンダーなので、単純なスペックの優劣だけで決める必要はありません。
「料理の幅と手軽さならBOE140」「軽さと細かな操作性ならVHB-20」をひとつの目安にして、自分がよく作る料理や使い方に合うほうを選んでみてください。

