Dreame H15Sは、ゴミの吸引と床の水拭きを一度に行える乾湿両用のコードレス掃除機です。
最大21,000Paの吸引力に加えて、壁際まで掃除しやすいロボットアーム、家具の下へ入り込みやすい180度フルフラット設計などを備えています。
さらに、掃除が終わったあとはローラーブラシを自動で洗浄し、温風乾燥まで行えるため、水拭き掃除機をできるだけ手軽に使いたい方にも注目されているモデルです。
ただし、高機能な水拭き掃除機だからこそ、「本当に床のベタつきまできれいになる?」「吸引力は十分?」「5kgを超える本体は重くない?」と気になっている方もいるでしょう。
口コミでは、吸引しながら床を水拭きできる便利さや、床のベタつきを掃除しやすい点、自走式で掃除中は動かしやすい点などが評価されています。
一方で、本体そのものにはある程度の重量があるため、階段を持って移動する場合や、頻繁に持ち上げて使いたい場合には注意が必要です。
この記事では、Dreame H15Sの口コミ評判をはじめ、水拭き性能、最大21,000Paの吸引力、重さ、セルフクリーニング、おすすめな人まで詳しく解説します。
Dreame H15Sの口コミ評判を先に確認

Dreame H15Sを検討していると、まず気になるのが実際に使った人の口コミではないでしょうか。
H15Sは一般的なコードレス掃除機とは異なり、乾いたゴミを吸い取るだけでなく、ローラーブラシを使って床を水拭きできるのが大きな特徴です。
口コミを確認すると、特に水拭き後の床の仕上がり、吸引と水拭きを一度に済ませられる便利さ、自走による取り回しを評価する声が見られます。
一方で、本体重量やヘッドの大きさについては、使用する場所によって気になる可能性があります。
| 確認したいポイント | 口コミで見られる傾向 |
|---|---|
| 水拭き性能 | 床のベタつきや汚れを掃除しやすい |
| 吸引力 | 髪の毛やホコリも水拭きと同時に回収しやすい |
| 取り回し | 自走するため床の上では動かしやすい |
| 重さ | 床掃除中よりも持ち上げるときに重さを感じやすい |
| お手入れ | 自動洗浄・温風乾燥が便利 |
水拭き後の床がすっきりするという口コミ
Dreame H15Sの口コミでは、床を水拭きしたあとの仕上がりを評価する声が見られます。
フローリングは、見た目ではそれほど汚れていなくても、素足で歩いたときの皮脂や、キッチンから飛んだ細かな油汚れ、食べこぼしなどによってベタつくことがあります。
普通の掃除機ではホコリや髪の毛は吸い取れても、床に付着したベタつきまでは取り除きにくいため、掃除機をかけたあとにモップや雑巾で水拭きしている方も多いでしょう。
H15Sなら、ローラーブラシで床を拭きながら汚れを回収できるため、掃除機がけと水拭きを別々に行う手間を減らせるのが魅力です。
特に、キッチンやダイニングなど、水拭きする機会が多い場所では便利さを感じやすいでしょう。
吸引しながら水拭きできて掃除が楽という口コミ
吸引と水拭きを一度に行えることも、H15Sの評価されているポイントです。
一般的な床掃除では、最初に掃除機で髪の毛やホコリを吸い、そのあとフローリングワイパーや雑巾で水拭きをするという2段階の作業になりがちです。
H15Sは乾いたゴミだけでなく、床にこぼした液体なども回収できる乾湿両用タイプなので、一度の移動で床掃除を進めやすくなっています。
家事の工程そのものを減らしやすいため、毎日の床掃除にかかる手間をできるだけ少なくしたい方には大きなメリットでしょう。
食べこぼしが発生しやすいダイニングや、床が汚れやすい家庭とも相性のよい使い方ができます。
壁際まで掃除しやすいという口コミ
水拭き掃除機を選ぶときに意外と差が出やすいのが、壁際や部屋の隅の掃除です。
ヘッドの構造によっては、ローラーブラシと壁の間に少し隙間ができ、端だけ拭き残してしまうことがあります。
H15Sには、床面を検知して動く「GapFree AI DescendReachロボットアーム」が搭載されています。
さらに、ブラシを壁際まで近づけやすいトリプルエッジクリーニング設計を採用しているため、部屋の中央だけでなく、壁際のホコリや汚れにもアプローチしやすくなっています。
リビングの巾木付近やキッチンの端など、普段のモップ掃除で汚れを残しやすい場所までまとめて掃除したい方に便利です。
自走するため掃除中は動かしやすいという口コミ
H15Sの本体重量は約5.4kgあるため、数値だけを見ると「かなり重そう」と感じるかもしれません。
ただし、床を掃除するときはローラーブラシの回転によって前へ進む力が働くため、本体重量のすべてを腕だけで支えながら動かすわけではありません。
口コミでも、持ったときには重さがあるものの、自走するため実際の掃除中には比較的動かしやすいという評価があります。
一般的な軽量スティック掃除機とは操作感が異なりますが、フローリングを前後に動かして掃除する使い方なら、重量の数字だけで判断する必要はないでしょう。
本体の重さやサイズが気になるという口コミ
一方で、H15Sの重さは購入前に確認しておきたいポイントです。
本体重量は約5.4kgあり、超軽量タイプのコードレス掃除機と比べると重量があります。
床の上では自走のサポートがありますが、階段を上り下りするときや別の階へ移動するときは、自分で持ち上げなければなりません。
また、水を入れて使用する構造のため、実際の使用時にはタンクに入れた水の分も加わります。
そのため、1階と2階を頻繁に持ち運ぶ家庭よりも、同じフロアのフローリングをまとめて掃除する使い方のほうが向いています。
Dreame H15Sの悪い口コミ・気になる評判

Dreame H15Sには便利な機能が多く搭載されていますが、どの家庭にも無条件で使いやすいわけではありません。
特に確認しておきたいのが、本体重量、ヘッドの大きさ、お手入れ、収納場所です。
購入してから「思っていた使い方と違った」と感じないように、メリットだけでなく気になる点も確認しておきましょう。
| 気になる点 | 購入前に確認したいこと |
|---|---|
| 重さ | 階段や別フロアへ頻繁に持ち運ぶか |
| ヘッドサイズ | 狭い場所や家具が多い部屋で使うか |
| お手入れ | 汚水タンクを捨てる作業が苦にならないか |
| 収納 | 充電・洗浄ステーションを置く場所があるか |
持ち上げると重さを感じやすい
H15Sで最も確認しておきたい点のひとつが、約5.4kgという本体重量です。
床掃除中は自走するため、数値から想像するほど腕に重量がかかり続けるわけではありません。
しかし、玄関の段差を越えたり、階段で2階へ運んだりするときには、自走のサポートを利用できません。
一般的な軽量コードレス掃除機と同じ感覚で片手で持ち運ぼうとすると、重く感じる可能性があります。
複数階で使いたい場合は、「毎回持ち運ぶのか」「主にリビングのある階だけで使うのか」を考えておくと選びやすいでしょう。
ヘッドが大きく狭い場所では扱いにくいことがある
H15Sは広いフローリングを効率よく水拭きすることを考えた設計です。
そのため、一般的な細身のスティッククリーナーと比べると、ヘッドにはある程度の大きさがあります。
広いリビングやダイニングでは効率よく掃除できますが、家具が密集している場所や、椅子の脚と脚の間などでは取り回しにくく感じる場合があります。
180度フルフラットに倒せるので家具の下には入り込みやすいものの、狭い隙間へヘッドそのものが入るかどうかは別のポイントです。
家具の配置が細かい家庭では、メインの床掃除をH15S、狭い場所を別の掃除道具と使い分ける方法もあります。
使用後のお手入れが必要
H15Sにはセルフクリーニング機能があるため、ローラーブラシを毎回手洗いする負担は抑えられています。
ただし、「すべてのお手入れを完全に自動で任せられる」という意味ではありません。
吸い取ったゴミや汚れた水は汚水タンクへ入るため、使用後には汚水を捨てる必要があります。
汚水を長く残しておくとニオイや汚れの原因になりやすいため、基本的には掃除が終わったらタンクを確認し、必要に応じてすすいでおくと気持ちよく使えます。
ローラー洗浄は自動、汚水処理は人が行うと考えておくと分かりやすいでしょう。
収納スペースを事前に確認したほうがよい
H15Sは、本体だけを収納するのではなく、充電やセルフクリーニングに使用するステーションとセットで使います。
使用後にすぐ戻せる場所へステーションを置いておくと便利ですが、一般的なスティック掃除機より収納方法には少し余裕が必要です。
特に、押し入れやクローゼットの中へ毎回片付けたい場合は、充電や乾燥の使い勝手も考える必要があります。
リビングや洗面所の近くなど、掃除後に本体をそのまま戻してセルフクリーニングできる場所を確保できると使いやすいでしょう。
Dreame H15Sの良い口コミ・高評価の評判

続いて、Dreame H15Sの良い口コミで評価されているポイントを詳しく見ていきます。
特に大きな魅力は、掃除機がけと水拭きを一度に済ませられることです。
さらに、壁際への対応やセルフクリーニングなど、水拭き掃除を続けやすくする機能も充実しています。
床のベタつきや汚れをまとめて掃除しやすい
H15Sは、フローリングのホコリを取るだけでなく、床面をローラーブラシで拭きながら掃除できます。
そのため、キッチン周辺のベタつきや、ダイニングの食べこぼし、素足で歩くことで付きやすい皮脂汚れなど、水拭きをしたい場面で活躍します。
汚れの種類や付着具合によっては同じ場所を何度か往復する必要がありますが、掃除機をかけたあとに雑巾を用意して床を拭くより、掃除の流れをシンプルにできます。
毎日の床掃除で「掃除機まではかけるけれど、水拭きまではなかなかできない」という方には便利な特徴です。
ゴミの吸引と水拭きを一度にできる
H15Sは、髪の毛や細かなホコリなどを吸い取りながら、同じ動作で水拭きできます。
掃除機とモップをそれぞれ準備する必要がないため、床掃除に取りかかるまでの手間も減らしやすくなっています。
特に、小さな食べこぼしや飲み物をこぼす機会が多い家庭では、乾いたゴミと液体汚れを別々の掃除道具で処理するのは面倒です。
H15Sなら乾湿両用という特徴を生かして、日常的な床の汚れを一台でまとめて処理しやすいのがメリットです。
壁際や家具の下まで掃除しやすい
H15Sは、壁際だけでなく家具の下を掃除しやすいことも特徴です。
本体を180度近くまで倒せるフルフラット設計になっており、ベッドやソファなどの下へヘッドを入れやすくなっています。
掃除機本体を倒した状態でも吸引性能を維持するよう設計されているため、普段は掃除しにくい家具下にも使いやすいでしょう。
壁際についてもトリプルエッジクリーニングとロボットアームを備えているので、部屋の中央だけでなく端まで掃除したい方に向いています。
セルフクリーニングでブラシを洗いやすい
水拭き掃除機は便利ですが、「汚れたモップを毎回洗うのが面倒では?」と不安に感じる方もいるでしょう。
H15Sでは、掃除後に本体をステーションへ戻し、ワンタッチでセルフクリーニングを行えます。
ローラーブラシを高温の水で洗浄し、洗浄後には温風で乾燥する仕組みです。
水拭きのたびにローラーを取り外して手洗いし、長時間自然乾燥させる負担を軽減できるため、水拭き掃除を日常的に続けやすい設計といえます。
毎日の床掃除の負担を減らしやすい
H15Sの便利さは、単純な吸引力の強さだけではありません。
吸引、水拭き、ローラー洗浄、乾燥という一連の作業を効率化できることが大きなメリットです。
特に、毎日フローリングをきれいに保ちたい家庭では、「掃除機を出す」「モップを用意する」「モップを洗う」という複数の作業をまとめやすくなります。
掃除そのものを完全に自動化するロボット掃除機とは違いますが、自分で床の状態を確認しながら短時間でしっかり水拭きしたい方には使いやすいでしょう。
Dreame H15Sの水拭き性能を詳しく確認

Dreame H15Sを選ぶうえで、特に重要なのが水拭き性能です。
一般的な掃除機と違い、H15Sは床を濡らして拭くだけではなく、ローラーを動かしながら汚れを回収する仕組みを採用しています。
ここでは、どのような汚れに使いやすいのかを詳しく見ていきましょう。
ローラーブラシで床を洗いながら汚れを回収する
H15Sのローラーブラシは毎分480回転し、床面をこすりながら進みます。
雑巾を床の上で軽く滑らせるだけの水拭きとは異なり、回転するブラシで床面に接触しながら汚れを取り除いていくのが特徴です。
さらに、使用中はブラシを清潔な水ですすぎながら掃除し、回収した汚水は別のタンクへ送られます。
きれいな水と汚れた水を分ける構造なので、同じ汚れた水で床全体を拭き続けるのを避けやすくなっています。
乾いたゴミと液体汚れをまとめて掃除できる
H15Sは乾湿両用なので、髪の毛やホコリなどの乾いたゴミだけでなく、床にこぼれた液体にも対応できます。
例えばダイニングで飲み物をこぼした場合、一般的な掃除機では吸い取れないため、先にティッシュや雑巾で水分を拭き取らなければなりません。
H15Sでは、こうした液体を含む床汚れも回収しながら水拭きできます。
小さな子どもの食べこぼしや、キッチン周辺の汚れなど、乾いたゴミと濡れた汚れが混ざりやすい場所で特に便利です。
壁際まで水拭きしやすい設計
床掃除では、部屋の中央よりも壁際にホコリがたまりやすいことがあります。
H15Sはトリプルエッジクリーニングに対応し、ヘッドの前側・左右側から壁際へ近づけやすい設計になっています。
さらに、前方にはGapFree AI DescendReachロボットアームを搭載しています。
壁際までヘッドを近づけたときに残りやすい汚れへアプローチしやすいため、あとからフローリングワイパーで端だけ掃除する手間を減らせます。
フローリングのベタつき対策にも使いやすい
フローリングでは、ホコリだけでなく皮脂や調理中に飛んだ細かな油分などがベタつきの原因になります。
こうした汚れは乾いた掃除機だけでは残りやすいため、水拭きとの組み合わせが効果的です。
H15Sなら、ホコリや髪の毛を吸引しながらローラーブラシで床を拭けるので、日常的なベタつき対策を一度の掃除で進めやすくなります。
リビングやダイニング、キッチンなど、硬い床面をこまめに水拭きしたい家庭に使いやすいでしょう。
カーペット中心の家庭では使い方に注意する
H15Sの大きな魅力は、フローリングなどの床を水拭きできることです。
そのため、部屋のほとんどがカーペットという家庭では、H15Sの特徴を十分に生かしにくい場合があります。
水拭きできる範囲や床材については、使用前に取扱説明書を確認し、床材に合った方法で使用することが大切です。
「家の床の大部分がフローリングで、キッチンやダイニングもまとめて水拭きしたい」という家庭ほど、H15Sのメリットを感じやすいでしょう。
Dreame H15Sの吸引力は十分?21,000Paの実力を確認

Dreame H15Sの最大吸引力は21,000Paです。
水拭き掃除機というと「床を拭くことが中心で、ゴミの吸引は弱いのでは?」と感じる方もいるかもしれません。
H15Sは水拭きだけでなく、乾いたゴミや髪の毛を回収するための吸引性能にも力を入れています。
| 項目 | H15S |
|---|---|
| 最大吸引力 | 21,000Pa |
| ブラシ回転数 | 毎分480回転 |
| ブラシ方式 | トリプルエッジクリーニング |
| 自動汚れ検知 | 対応 |
| 乾湿両用 | 対応 |
最大21,000Paの吸引力を備えている
H15Sは最大21,000Paの吸引力を備えています。
床に落ちている細かなホコリだけでなく、髪の毛や食べこぼしなども水拭きと同時に回収しやすい設計です。
水拭き掃除機を使う前に、別の掃除機で床全体を完全に掃除しておく必要が少なくなるため、一台で床掃除をまとめたい方に向いています。
ただし、吸引力の数値だけで掃除性能のすべてが決まるわけではありません。ブラシの構造や床材、ゴミの種類によっても実際の使い勝手は変わります。
髪の毛やホコリを水拭きと同時に回収できる
フローリングでは、髪の毛やホコリが水分を含むと床に張り付き、かえって取りにくくなることがあります。
H15Sは、ローラーブラシで床を拭きながら吸引するため、こうしたゴミを汚水タンク側へ回収できます。
また、ブラシには髪の毛の絡まりを抑えるためのTangleCut機構が搭載されています。
長い髪の毛がある家庭やペットの毛が床に落ちやすい家庭でも、ブラシへ毛が巻き付く手間を減らしやすい設計です。
食べこぼしなどの床ゴミにも対応しやすい
H15Sは、細かなホコリだけでなく、ある程度大きさのある食べこぼしも回収できる乾湿両用タイプです。
特にダイニングでは、パンくずやご飯粒などの固形物と、飲み物や料理の汁などが同時に床へ落ちることがあります。
一般的な掃除機と雑巾を使い分けるよりも、一台で処理しやすいことがH15Sの強みです。
床に付着して乾いてしまった頑固な汚れは一度で落ちないこともありますが、その場合は同じ場所をゆっくり往復すると掃除しやすくなります。
吸引だけを目的とする掃除機とは使い方が異なる
H15Sは高い吸引力を備えていますが、一般的なスティック掃除機の完全な代わりになるかどうかは家庭によって異なります。
H15Sが特に得意なのは、硬い床面の吸引と水拭きをまとめて行うことです。
一方、棚の上やソファ、細い隙間などをノズルで掃除したい場合には、一般的なコードレス掃除機のほうが使いやすい場面があります。
床掃除をH15S、家具や高い場所を軽量掃除機というように使い分けると、それぞれの特徴を生かしやすいでしょう。
Dreame H15Sは重い?重さと取り回しを確認

Dreame H15Sの購入を検討するとき、「約5.4kgは重すぎない?」という疑問を持つ方も多いでしょう。
重さについては、単純な本体重量だけでなく、床を掃除するときと持ち運ぶときに分けて考えることが大切です。
| 場面 | 重さの感じ方 |
|---|---|
| 平らな床を掃除 | 自走するため比較的動かしやすい |
| 方向転換 | 狭い場所では大きさを感じる場合がある |
| 階段移動 | 約5.4kgを持ち上げる必要がある |
| 家具の下 | 180度フラットに倒して掃除できる |
本体重量は約5.4kg
H15Sの本体重量は約5.4kgです。
1kg台から2kg台の軽量コードレス掃除機と比べると、数字としては明らかに重い部類に入ります。
また、水拭きするときには浄水タンクへ水を入れるため、本体だけを持ったときより使用時の重量感は増します。
そのため、「とにかく軽い掃除機がほしい」という方にとっては、H15Sの重量は慎重に確認したいポイントです。
自走アシストにより床掃除中は動かしやすい
本体は約5.4kgありますが、実際の床掃除では自走する力が働きます。
ローラーブラシの回転によって前方向へ進みやすいため、掃除中に5.4kgを腕だけで押し続けるわけではありません。
口コミでも、「持つと重いものの、使用中は自走するため動かしやすい」と感じている声があります。
広いフローリングを直線的に掃除する場面では、自走式のメリットを感じやすいでしょう。
階段や段差で持ち上げると重さを感じやすい
注意したいのは、階段や大きな段差です。
本体を床から持ち上げている間は自走機能のサポートがないため、約5.4kgの重量を自分で支える必要があります。
毎日1階から2階へ持って移動する使い方では、負担を感じる可能性があります。
反対に、ワンフロアのマンションや、リビング・キッチン・ダイニングなど同じ階をまとめて掃除する場合は、持ち上げる機会を少なくできます。
180度フラットに倒して家具の下を掃除できる
H15Sは本体を180度近くまで倒して使用できるフルフラット設計です。
掃除機全体は高さ約14cmのスペースに入り、ブラシヘッド部分はさらに低い空間へ入り込める設計になっています。
ベッドやソファの下など、立てた状態の掃除機ではヘッドが届きにくい場所にもアプローチできます。
家具を毎回移動して水拭きする必要を減らせるため、低い家具が多い家庭には便利な機能です。
高齢者や力に自信がない人は重さを確認しておく
自走式とはいえ、本体を持ち上げる場面がなくなるわけではありません。
力に自信がない方や、掃除のたびに階段移動が必要な方は、約5.4kgという重量を考慮して選ぶことが大切です。
一方で、「リビングとキッチンのフローリングを同じ階で掃除する」という使い方なら、自走機能によって重さのデメリットを感じにくくなる場合があります。
重量そのものだけを見るのではなく、自宅でどれくらい持ち上げる必要があるかを基準に考えると判断しやすいでしょう。
Dreame H15Sのお手入れは簡単?セルフクリーニングを解説

水拭き掃除機で気になるのが、使用後のお手入れです。
汚れたローラーを毎回手洗いする必要があると、床掃除が楽になっても後片付けの負担が増えてしまいます。
H15Sでは、ローラーブラシの洗浄から乾燥までを自動化することで、お手入れの負担を減らしています。
使用後はステーションでブラシを自動洗浄できる
掃除が終わったらH15Sをステーションへ戻し、セルフクリーニングを開始できます。
ローラーブラシを本体から外して洗面所まで持っていき、手作業でゴシゴシ洗う必要を減らせるのがメリットです。
水拭き掃除機はローラーが床の汚れに直接触れるため、使用後の洗浄は重要です。
その作業をワンタッチで行いやすいことは、H15Sを日常的に使い続けるうえで大きな利点でしょう。
高温水でローラーブラシを洗浄できる
セルフクリーニングでは、約90℃の高温水を利用してローラーブラシを洗浄します。
ブラシは正方向と逆方向へ回転しながら洗われる仕組みで、表面だけでなくローラー部分に残った汚れも洗い流しやすくなっています。
毎回自分でブラシを取り外して洗う負担を減らせるため、水拭きを頻繁にする方ほど便利さを感じやすいでしょう。
洗浄後は温風乾燥まで行える
ブラシを洗ったあと、そのまま濡れた状態にしておくと、乾燥に時間がかかったりニオイが気になったりすることがあります。
H15Sでは、セルフクリーニング後に温風乾燥を行えます。
短時間で仕上げたいときに利用できる高速乾燥と、運転音を抑えながら乾燥させるモードが用意されています。
自然乾燥だけに任せず、洗浄から乾燥までステーションで進められるため、次に使うときの準備も簡単です。
汚水タンクは使用後に捨てる必要がある
セルフクリーニング機能があっても、汚水タンクの中身まで自動で排水されるわけではありません。
床から吸い取った水分やゴミ、ローラー洗浄で発生した汚水などはタンクへたまります。
使用後は汚水タンクの中身を捨て、必要に応じてタンク内部をすすいでおきましょう。
特に食べこぼしや液体汚れを吸い取った日は、使用後に早めに処理しておくと清潔に使いやすくなります。
定期的なフィルターやタンクのお手入れも必要
H15Sは自動化されている部分が多いものの、完全なメンテナンスフリーではありません。
長く使うためには、汚水タンクやフィルターなども定期的に確認する必要があります。
ゴミや汚れがたまったまま使い続けると、本来の吸引性能を発揮しにくくなることもあります。
セルフクリーニングを活用しながら、取り外せる部品も定期的に確認するという使い方がよいでしょう。
Dreame H15Sの主な機能と特徴

ここまで紹介した水拭き性能や吸引力以外にも、Dreame H15Sには床掃除を快適にする機能が搭載されています。
主な仕様をまとめると、次のようになります。
| 項目 | Dreame H15S |
|---|---|
| タイプ | 乾湿両用コードレス掃除機 |
| 最大吸引力 | 21,000Pa |
| 本体重量 | 約5.4kg |
| 定格出力 | 400W |
| ブラシ回転数 | 毎分480回転 |
| 浄水タンク | 780ml |
| 汚水タンク | 立てた状態700ml・フラット時450ml |
| 最大運転時間 | 静音モード最大60分・スマートモード最大40分 |
| 充電時間 | 4時間以内 |
| セルフクリーニング | 約90℃ |
| 温風乾燥 | 対応 |
GapFree AI DescendReachで壁際を掃除しやすい
H15Sには、壁際の掃除をサポートするGapFree AI DescendReachロボットアームが搭載されています。
床面を検知してアームが下がり、通常のローラーブラシだけでは残りやすい前方の汚れへアプローチする仕組みです。
壁際はホコリが集まりやすい場所なので、部屋の中央だけでなく端まで一度に掃除したい方に便利です。
トリプルエッジクリーニングに対応
ブラシ部分はトリプルエッジクリーニング設計です。
前方だけでなく左右の端も壁へ近づけやすいため、部屋の角や家具の縁などの拭き残しを減らしやすくなっています。
水拭き掃除機ではヘッドの端に拭けない部分が残ることがありますが、H15Sでは壁際の掃除まで考えられています。
180度フルフラット設計で家具下を掃除しやすい
H15Sは180度フルフラットに倒せるため、ベッドやソファの下にもヘッドを入れやすくなっています。
低い家具の下はホコリがたまりやすい一方で、普段の水拭きでは掃除しにくい場所です。
家具を移動する回数を減らしながら水拭きできるため、リビングや寝室の掃除にも便利です。
最大約60分の運転に対応
H15Sは使用するモードによって運転時間が異なります。
静音モードでは最大約60分、スマートモードでは最大約40分の運転に対応しています。
実際の運転時間は床の状態や使用モードなどによって変わりますが、リビング・ダイニング・キッチンなど複数の部屋をまとめて掃除しやすいバッテリー性能です。
掃除の途中で何度も充電する手間を減らしたい方にも使いやすいでしょう。
浄水タンクと汚水タンクを分けて清潔に使いやすい
H15Sは、床を拭くためのきれいな水を入れる浄水タンクと、回収した汚れた水をためる汚水タンクが分かれています。
浄水タンクは780ml、汚水タンクは立てた状態で700mlです。
汚れた水を再び床へ使わず、きれいな水を使いながらローラーブラシをすすげる構造になっています。
広いフローリングをまとめて水拭きしたい場合にも扱いやすい容量です。
Dreame H15Sがおすすめな人・おすすめしない人

Dreame H15Sは高機能な水拭き掃除機ですが、生活スタイルによって向き・不向きがあります。
特に、フローリングの割合、掃除機を持ち運ぶ頻度、水拭きをどのくらい重視するかで判断すると選びやすくなります。
| おすすめな人 | おすすめしにくい人 |
|---|---|
| フローリングを頻繁に水拭きしたい | とにかく軽い掃除機がほしい |
| 吸引と水拭きを一度で済ませたい | 階段を頻繁に持ち運びたい |
| キッチンやダイニングの床汚れが気になる | 狭い場所の掃除が中心 |
| 壁際や家具下まで掃除したい | カーペット掃除を主目的にしている |
| ローラーを毎回手洗いしたくない | 床以外の掃除も一台ですべて済ませたい |
フローリングの水拭きを頻繁にしたい人におすすめ
H15Sが特に向いているのは、フローリングをこまめに水拭きしたい方です。
掃除機をかけたあとにモップを準備する必要がなく、一度の掃除で吸引と水拭きを進められます。
素足で過ごすことが多く床のベタつきが気になる家庭や、キッチン・ダイニングを頻繁に掃除したい家庭には使いやすいでしょう。
掃除機がけと水拭きを一度で済ませたい人におすすめ
家事の工程をできるだけ減らしたい方にもH15Sはおすすめです。
髪の毛やホコリを吸い取りながら水拭きできるので、「今日は掃除機だけで、水拭きはまた今度」と後回しになりにくくなります。
掃除に使う道具の数を減らしたい方や、忙しい日の床掃除を効率化したい方にも便利です。
壁際や家具下までしっかり掃除したい人におすすめ
壁際を掃除しやすいロボットアームとトリプルエッジクリーニング、家具下へ入りやすい180度フルフラット設計もH15Sの魅力です。
部屋の中央だけでなく、ソファ下やベッド下、壁際まで一台で水拭きしたい方に向いています。
家具を毎回移動して掃除するのが負担になっている方にも使いやすいでしょう。
軽量な掃除機を最優先する人には向かない場合がある
一方、とにかく軽さを重視する方にはH15Sが合わない場合があります。
本体重量は約5.4kgあるため、片手で軽々持ち上げられるようなスティック掃除機とは性格が異なります。
床の上では自走によって扱いやすくなりますが、階段や大きな段差では自分で持ち上げなければなりません。
掃除機を頻繁に持ち運ぶ家庭では、重量を優先して選ぶことをおすすめします。
カーペット掃除を中心に考えている人は用途を確認する
H15Sの強みは、硬い床面を吸引しながら水拭きできることです。
そのため、家の大部分がフローリングなら特徴を生かしやすい一方、カーペットやラグの掃除を中心に考えている場合には用途が合わないことがあります。
ソファ、布団、階段、棚の上なども一台ですべて掃除したい場合は、一般的なコードレス掃除機との併用も検討するとよいでしょう。
Dreame H15Sの口コミ評判まとめ
Dreame H15Sは、ゴミの吸引と床の水拭きを一度に済ませたい方に使いやすい乾湿両用コードレス掃除機です。
口コミでは、床のベタつきや食べこぼしを掃除しやすいこと、水拭きと吸引を一度にできること、自走式で床の上では動かしやすいことなどが評価されています。
最大21,000Paの吸引力を備えているため、水拭きだけでなく、髪の毛やホコリ、床に落ちたゴミもまとめて回収しやすいのが特徴です。
さらに、GapFree AI DescendReachロボットアームやトリプルエッジクリーニングにより壁際を掃除しやすく、180度フルフラットに倒せるため家具の下にも入り込みやすくなっています。
掃除後には約90℃の高温水を利用したセルフクリーニングと温風乾燥を行えるので、水拭き掃除機で面倒になりやすいローラーブラシのお手入れも軽減できます。
一方で、本体重量は約5.4kgあります。
掃除中は自走するため動かしやすいものの、階段や段差で持ち上げる場合には重さを感じやすいでしょう。
| H15Sが特におすすめな人 | 理由 |
|---|---|
| フローリングのベタつきが気になる人 | 吸引と水拭きを同時にできる |
| 小さな子どもがいる家庭 | 食べこぼしや液体汚れを掃除しやすい |
| 髪の毛やペットの毛が気になる人 | 吸引しながらローラーで床を掃除できる |
| 壁際まできれいにしたい人 | 壁際清掃を考えた専用機構を搭載している |
| 水拭き後のお手入れを楽にしたい人 | セルフクリーニングと温風乾燥に対応している |
特に、リビング・ダイニング・キッチンなどフローリングの面積が広く、「掃除機をかけたあとに水拭きするのが大変」と感じている方には便利な一台です。
反対に、軽さを最優先したい方や、階段を使って毎回持ち運びたい方は、本体重量を確認してから選ぶことをおすすめします。
吸引、水拭き、ブラシ洗浄、乾燥までできるだけ一台にまとめたい方にとって、Dreame H15Sは検討しやすい水拭き掃除機といえるでしょう。
