デロンギの暖房器具を探していると、「ソラーレとベルカルドは何が違うの?」「どちらを選べば後悔しない?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
どちらも温風を強く吹き出さず、部屋全体をじんわり暖めるタイプなので、見た目の違いだけではどちらが自分に合うのかわかりにくいかもしれません。
しかし、ソラーレとベルカルドは暖房の仕組みから異なります。ソラーレはオイルを使わないマルチダイナミックヒーター、ベルカルドは内部のオイルを暖めて放熱するオイルヒーターです。
さらに、重量・温度制御・Wi-Fi機能・リモコン・移動のしやすさなどにも大きな違いがあります。
この記事では、ソラーレのWi-Fiモデル「IDH15WIFI」とベルカルド「RHJ75V0915」を中心に比較しながら、暖かさや電気代、操作方法、どんな方に向いているのかまで初心者の方にもわかりやすく解説します。
デロンギ ソラーレとベルカルドの違いを先に比較

まずは、ソラーレとベルカルドの主な違いを一覧で確認してみましょう。どちらもデロンギらしい「風を強く出さない暖房」ですが、内部構造や操作方法、重量などを見ると性格がかなり違います。
| 比較項目 | ソラーレ IDH15WIFI | ベルカルド RHJ75V0915 |
|---|---|---|
| 暖房方式 | マルチダイナミックヒーター | オイルヒーター |
| 最大消費電力 | 1500W | 1500W |
| 広さの目安 | 約10~13畳 | 約10~13畳 |
| 重量 | 約8.2kg | 約15.9kg |
| Wi-Fi | 対応 | 非対応 |
| スマホ操作 | 対応 | 非対応 |
| リモコン | なし | あり |
| タイマー | 本体+アプリのスケジュール運転 | 24時間デジタルタイマー |
| 向いている人 | 軽さ・細かな温度管理・スマート機能重視 | オイルヒーターの使い心地・リモコン操作重視 |
ソラーレはマルチダイナミックヒーター
ソラーレは、内部にオイルを使わないマルチダイナミックヒーターです。
輻射熱と自然対流を利用しながら部屋全体を暖める点はオイルヒーターと似ていますが、ヒーター内部の構造や出力制御の仕組みが異なります。
ソラーレでは、設定温度に合わせて出力を細かく調整するオートアダプティブテクノロジーを採用しており、室温を安定させながら暖房することを重視したモデルです。
また、IDH15WIFIでは専用アプリを利用できるため、従来の暖房器具というより「スマート家電」に近い使い方ができる点も特徴です。
ベルカルドはオイルヒーター
ベルカルドは、内部に封入されたオイルを電気で暖め、その熱をフィンから放出するオイルヒーターです。
温風を勢いよく吹き出すのではなく、輻射熱と自然対流で室内を暖めるため、オイルヒーターらしい穏やかな暖まり方が好みの方に向いています。
Wi-Fiには対応していませんが、24時間デジタルタイマーやリモコン、エコ運転などを備えているため、シンプルな機種というわけではありません。
主な違いは暖まり方・重さ・操作性・スマート機能
2機種の違いで特に注目したいのは、暖房方式だけではありません。
ソラーレは約8.2kgなのに対して、ベルカルドは約15.9kgです。単純に比べると約7kg以上の差があり、移動のしやすさにはかなり違いがあります。
また、ソラーレはスマホ操作やGPS連動などの機能を利用できる一方、ベルカルドは専用リモコンで操作するスタイルです。
最新の便利機能を活用したいならソラーレ、従来の暖房器具らしい使いやすさを求めるならベルカルドと考えると違いを整理しやすくなります。
どちらも風を出さずに部屋を暖めるタイプ
大きな違いがある一方で、共通点もあります。
ソラーレもベルカルドも、エアコンやファンヒーターのような強い温風を直接吹き出す暖房ではありません。
部屋全体を包むように暖める使い方を想定しているため、風が直接体に当たり続ける暖房が苦手な方にも選択肢になります。
「風を出さない暖房が欲しい」という大きな目的は共通しており、その先の使い勝手で選ぶのがポイントです。
ソラーレとベルカルドのスペックを比較

続いて、サイズや重量などの基本スペックを比較してみましょう。同じ1500Wクラスでも、本体の形や重さにはかなり差があります。置き場所や移動頻度も考えながら確認してみてください。
| 項目 | ソラーレ IDH15WIFI | ベルカルド RHJ75V0915 |
|---|---|---|
| 最大消費電力 | 1500W | 1500W |
| 広さの目安 | 約10~13畳 | 約10~13畳 |
| サイズ | 幅240×奥行520×高さ680mm | 幅300×奥行560×高さ680mm |
| 重量 | 約8.2kg | 約15.9kg |
| エコ運転 | あり | あり |
| 凍結防止機能 | あり | あり |
サイズと重量の違い
ソラーレは幅約240mm、奥行約520mm、高さ約680mmです。ベルカルドは幅約300mm、奥行約560mm、高さ約680mmとなっています。
高さは同程度ですが、ソラーレのほうが幅と奥行を抑えたスリムな設計です。
さらに大きいのが重量差です。ソラーレは約8.2kg、ベルカルドは約15.9kgなので、持ち運びや部屋間の移動を考えるならソラーレがかなり扱いやすいでしょう。
最大消費電力と対応畳数の違い
最大消費電力はどちらも1500Wで、広さの目安も約10~13畳です。
そのため、「1500Wモデルとしてどの程度の広さを暖めるか」という基本的な位置づけには大きな違いがありません。
リビングなど同じ広さの部屋で検討している場合は、対応畳数ではなく暖房方式や操作方法の違いを重視したほうが選びやすいでしょう。
本体構造とデザインの違い
ソラーレは、オイルを使わない構造を活かしたすっきりした本体デザインです。側面の凹凸も少なく、現代的なインテリアにも合わせやすい印象があります。
ベルカルドは放熱用のフィンを備えた、いわゆるオイルヒーターらしい形です。
デザインの好みは人それぞれですが、すっきりした外観を求めるならソラーレ、従来のオイルヒーターらしい安定感のある形が好みならベルカルドが候補になります。
キャスターや移動のしやすさを比較
どちらも室内で移動できるよう工夫されていますが、重量が大きく違うため扱いやすさには差があります。
ソラーレは軽量設計に加えて、上部に移動用の取っ手があります。
ベルカルドにも折りたたみ式キャスターが搭載されているため床の上を動かすことはできますが、本体そのものは約15.9kgあります。
リビングと寝室を行き来させるならソラーレ、基本的に同じ部屋へ置いて使うならベルカルドでも問題になりにくいでしょう。
ソラーレとベルカルドの暖かさの違い

ソラーレとベルカルドを比較するときに、最も気になるのが暖かさではないでしょうか。どちらも温風を強く吹き出さないため似ているように感じますが、暖房の仕組みには違いがあります。
ソラーレは温度制御の細かさが特徴
ソラーレは、オートアダプティブテクノロジーによって室温に合わせて出力を細かく調整します。
暖房を常に最大出力で動かし続けるのではなく、必要な熱量に合わせながら運転することで室温の変動を抑える考え方です。
IDH15WIFIでは、快適な設定温度を細かく維持するよう制御されるため、室温を安定させながら過ごしたい方に向いています。
ベルカルドはオイルの蓄熱を活かして暖める
ベルカルドは、本体内部のオイルを電気ヒーターで暖め、その熱をフィンへ伝えて部屋に放出します。
温められたオイル自体が熱を持つため、オイルヒーターならではの穏やかな暖房感が特徴です。
エアコンのように温風が勢いよく出るわけではないので、「スイッチを入れた直後に強い熱風を浴びたい」という使い方より、部屋全体をじっくり快適にしたい場合に向いています。
部屋全体をじんわり暖める点は共通
暖房方式は違いますが、ソラーレとベルカルドには「部屋全体を穏やかに暖める」という共通点があります。
どちらも輻射熱と自然対流を利用するため、風を強く送り続ける暖房とは使用感が異なります。
そのため、暖かさの強弱だけで優劣を付けるのではなく、どのような暖まり方を好むかで選ぶことが大切です。
暖房の立ち上がりや体感の違いで選ぶ
ソラーレはオイルを使わず、ヒーターモジュールの出力を細かく制御する方式です。一方、ベルカルドは内部のオイルを暖めてから熱を室内へ伝える仕組みです。
この構造の違いから、暖房を始めたときの感覚や温度の変化にも違いを感じる場合があります。
「オイルヒーターの穏やかな暖まり方が好き」という方ならベルカルドが選びやすく、最新の温度制御や機動性まで重視するならソラーレが候補になります。
ソラーレとベルカルドの電気代は違う?

冬に長時間使う暖房器具だからこそ、電気代も確認しておきたいポイントです。ただし、最大消費電力が同じだからといって、毎回まったく同じ電気代になるわけではありません。
最大消費電力だけでは電気代は決まらない
ソラーレもベルカルドも最大消費電力は1500Wです。
仮に最大1500Wを同じ時間使い続けるのであれば、単純計算上の消費電力量は同じです。
ただし実際の暖房では、設定温度に到達したあとも常に最大出力で運転するとは限りません。
「1500Wだから電気代が常に同じ」とは考えず、出力制御や運転時間まで含めて見ることが重要です。
設定温度と使用時間で消費電力量は変わる
実際の電気代は、設定温度、外気温、断熱性、窓の大きさ、部屋の広さ、使用時間などによって変わります。
同じ機種を使用しても、設定温度を高くして長時間運転すれば消費電力量は増えやすくなります。
反対に、断熱性の高い部屋で適切な温度を維持する使い方なら、必要な出力を抑えながら運転しやすくなります。
ソラーレは出力を細かく調整しながら運転する
ソラーレでは、室温と設定温度の差を見ながら必要な出力を細かく調整します。
さらにWi-Fiモデルでは、アプリから運転状況を管理したり、生活時間に合わせてスケジュールを設定したりできます。
Wi-Fiそのものが電気代を安くするわけではありませんが、必要な時間に合わせて暖房を管理しやすいことはメリットです。
ベルカルドもエコ運転を活用できる
ベルカルドにもエコ運転が用意されています。
設定温度より少し控えめに運転することで、快適さと消費電力のバランスを取りながら使えるモードです。
また、24時間デジタルタイマーを活用すれば、必要のない時間帯はOFFにするなど、生活サイクルに合わせた運転管理ができます。
電気代を考えるなら、機種だけでなく「タイマーやスケジュールを自分が使いこなせるか」も大切です。
ソラーレとベルカルドの操作方法を比較

毎日使う暖房器具では、暖かさだけでなく操作のしやすさも重要です。ソラーレとベルカルドは、便利機能の方向性が大きく異なります。
| 操作方法 | ソラーレ IDH15WIFI | ベルカルド |
|---|---|---|
| 本体操作 | カラー液晶ノブ | クリックノブ |
| スマホ | 対応 | 非対応 |
| リモコン | なし | あり |
| 外出先から操作 | 可能 | 不可 |
ソラーレはカラー液晶ノブで操作しやすい
IDH15WIFIでは、本体上部にカラー液晶ノブを採用しています。
ノブを回して項目を選び、押して決定する操作なので、多数のボタンから目的のものを探す必要がありません。
画面を見ながら操作できるため、最新モデルらしいわかりやすい操作性を重視したい方にも向いています。
Wi-Fiモデルならスマホから遠隔操作できる
ソラーレ IDH15WIFIの大きな特徴がWi-Fi機能です。
専用アプリを利用すると、スマートフォンから運転の開始・停止や設定変更ができます。
さらにGPSの位置情報を利用した連動機能なども用意されているため、外出先から暖房を管理したい方にはソラーレが便利です。
ベルカルドは本体操作とリモコンに対応
ベルカルドはWi-Fiには対応していませんが、専用リモコンが付属します。
ソファやベッドから操作したいときに、毎回本体まで移動する必要がありません。
また、本体はクリックノブを採用しており、回して選び、押して決定するシンプルな操作方法です。
スマートフォンを使わずに暖房を便利に操作したい方には、ベルカルドのほうがわかりやすい場合があります。
スマート機能が必要かどうかで選び方が変わる
ソラーレとベルカルドで迷ったら、「スマートフォンから操作する場面があるか」を考えてみましょう。
外出先から暖房を操作したいならソラーレのメリットは大きくなります。
反対に、家にいるときにリモコンで操作できれば十分なら、ベルカルドでも不便を感じにくいでしょう。
機能の多さではなく、自分が本当に使う操作方法を選ぶことが後悔しにくいポイントです。
ソラーレとベルカルドの重さ・移動しやすさを比較

ソラーレとベルカルドでは、重量に大きな差があります。決まった場所へ置きっぱなしにするならそれほど重要ではありませんが、部屋間を移動する方にとっては見逃せないポイントです。
ソラーレは軽量で部屋間を移動しやすい
ソラーレ IDH15WIFIの重量は約8.2kgです。
上部には移動時に使える取っ手もあり、リビングから寝室などへ移動する使い方をしやすくなっています。
もちろん8kg以上あるため片手で気軽に持ち上げるような軽さではありませんが、ベルカルドと比較すると扱いやすさの差は大きいです。
ベルカルドは重量があるぶん据え置き向き
ベルカルドは約15.9kgあります。
折りたたみ式キャスターが付いているため床の上を移動できますが、段差を越えたり、別の階へ持ち運んだりする場合には重さを感じやすくなります。
リビングの定位置に置いてシーズン中は動かさないという使い方なら、この重量差はそれほど大きなデメリットにならないでしょう。
毎日動かすなら重量差は重要
昼間はリビング、夜は寝室というように毎日移動させるなら、約7kg以上の重量差は無視できません。
特に敷居や小さな段差がある住宅では、本体を少し持ち上げる場面もあります。
移動頻度が高いならソラーレの軽量設計はかなり大きなメリットです。
置き場所を固定するなら重さを気にしすぎなくてよい
反対に、暖房器具をリビングの窓際などに固定して使う場合は、重量の優先順位を下げてもよいでしょう。
ベルカルドにもキャスターが付いているため、掃除のときなどに同じ部屋の中で少し動かす使い方なら対応できます。
重量だけを見てベルカルドを候補から外すのではなく、実際にどの程度動かす予定なのかを考えて判断するのがおすすめです。
デロンギ ソラーレがおすすめな人

ソラーレは、最新の温度制御やスマート機能、軽量設計を活用したい方に向いています。単に「新しいモデルだから」という理由ではなく、次のような使い方をする方ほどメリットを感じやすいでしょう。
軽さと取り回しのよさを重視する人
暖房器具を複数の部屋で使いたい方にはソラーレがおすすめです。
約8.2kgと、ベルカルドの約半分程度の重量に抑えられているため、キャスター移動だけでなく少し持ち上げる場面でも負担を減らしやすくなります。
スマホ操作やWi-Fi機能を使いたい人
帰宅前に暖房を入れたい方や、外出後に運転状態が気になる方にはIDH15WIFIが便利です。
スマートフォンから操作できるため、リモコンが届く範囲にいる必要がありません。
帰宅時間が不規則な方ほど、遠隔操作の便利さを実感しやすいでしょう。
細かな温度管理を重視したい人
室温の変化をできるだけ抑えながら暖房したい方にもソラーレが向いています。
オートアダプティブテクノロジーによって必要な出力を細かく調整するため、設定温度を中心に安定した室温を目指せます。
新しい操作性やデザインが好みの人
カラー液晶ノブやすっきりした本体デザインなど、操作性や見た目にも新しさがあります。
リビングに出したまま使う暖房器具だからこそ、性能だけでなくインテリアへのなじみやすさを重視する方にも選びやすいでしょう。
デロンギ ベルカルドがおすすめな人

ベルカルドは、従来型オイルヒーターの使い心地や、リモコン・24時間タイマーを使ったシンプルな運転を重視する方に向いています。
オイルヒーターらしい暖まり方が好みの人
これまでオイルヒーターを使っていて、その穏やかな暖房感が気に入っている方ならベルカルドが選びやすいです。
内部のオイルを暖め、フィンから放熱するというオイルヒーターらしい仕組みを採用しています。
リモコンでシンプルに操作したい人
スマートフォンアプリではなく、普通のリモコンで操作したい方にもベルカルドがおすすめです。
ソファやベッドの横にリモコンを置いておけば、アプリを開く必要もありません。
家族みんなで暖房を使う場合にも、物理リモコンのほうがわかりやすいと感じる家庭は少なくないでしょう。
基本的に決まった場所で使う人
重量は約15.9kgありますが、一度設置してしまえば毎日持ち運ぶ必要はありません。
リビングや寝室など、使う部屋を最初から固定する予定なら重量差はそれほど気にしなくてもよいでしょう。
スマート機能を必要としない人
暖房器具にWi-Fiやアプリ連携を求めない方なら、ベルカルドでも十分便利に使えます。
24時間デジタルタイマー、リモコン、エコ運転など日常で使いやすい機能がそろっています。
最新機能よりも「必要な機能がわかりやすく使えること」を重視する方にはベルカルドが向いています。
ソラーレとベルカルドで迷ったときの選び方

ここまで比較しても迷っている場合は、スペックを細かく見比べるより「毎日どのように使うか」を基準にすると決めやすくなります。
軽さ・スマート機能重視ならソラーレ
部屋間を移動することが多い、スマートフォンから操作したい、細かな温度管理を重視したいという方ならソラーレがおすすめです。
特に重量差は大きいため、複数の部屋で使う予定ならソラーレのメリットを感じやすいでしょう。
オイルヒーターの使い心地重視ならベルカルド
これまでオイルヒーターを愛用してきた方や、内部のオイルを蓄熱して穏やかに暖める仕組みが好みならベルカルドが候補になります。
リモコンや24時間タイマーを使って、本体中心で暖房を管理したい方にも向いています。
移動頻度と設置場所から選ぶ
迷ったときは、「暖房器具をシーズン中に何回動かすか」を想像してみてください。
| 使い方 | おすすめ |
|---|---|
| リビングと寝室を移動する | ソラーレ |
| 基本的に同じ場所へ置く | どちらも候補 |
| 外出先から操作したい | ソラーレ |
| リモコンで操作したい | ベルカルド |
| オイルヒーターが好み | ベルカルド |
価格差だけでなく毎日使う機能で決める
販売価格は購入する時期や販売店によって変わるため、購入時には実際の価格差も確認しておきましょう。
ただし暖房器具は毎日のように使う可能性があるため、価格だけで決めると「やっぱりスマホ操作が欲しかった」「思ったより重くて移動が大変だった」と感じることがあります。
購入時の価格差だけでなく、何年間も使ったときの操作性や移動のしやすさまで考えて選ぶのがおすすめです。
デロンギ ソラーレとベルカルドの違いまとめ
デロンギ ソラーレとベルカルドは、どちらも温風を強く吹き出さず、部屋全体をじんわり暖めることを目的とした暖房器具です。
ただし、ソラーレはマルチダイナミックヒーター、ベルカルドはオイルヒーターなので、内部構造や使い勝手には大きな違いがあります。
| モデル | 特におすすめな人 |
|---|---|
| ソラーレ IDH15WIFI | 軽さ・スマホ操作・細かな温度管理・移動のしやすさを重視する人 |
| ベルカルド RHJ75V0915 | オイルヒーターの暖まり方・リモコン・24時間タイマーを重視する人 |
ソラーレは約8.2kgと軽量で、Wi-Fiモデルならスマートフォンから遠隔操作できます。リビングと寝室を移動しながら使いたい方や、スマート家電として暖房を活用したい方に向いています。
一方のベルカルドは約15.9kgと重量はありますが、オイルヒーターらしい穏やかな暖まり方に加えて、リモコンや24時間デジタルタイマーを備えています。
軽さ・温度制御・スマート機能を重視するならソラーレ、オイルヒーターらしい使い心地とリモコン操作を重視するならベルカルドと考えると選びやすいでしょう。
どちらが絶対に上というわけではありません。毎日どの部屋で使うのか、移動させるのか、スマホ操作を使うのかまで想像して選ぶことが、購入後に後悔しにくいポイントです。
