テスコムTD863AとTD860Aの違いを比較|モード・重さ・海外対応で選ぶならどっち?

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テスコムのTD863ATD860Aは、どちらもパワフルな風で髪を乾かしやすいヘアドライヤーですが、実際に比べてみると得意な使い方にはかなり違いがあります。

「型番が似ているけれど何が違うの?」「軽いのはどっち?」「旅行にも持っていきたい場合はどちらを選べばいい?」と迷っている方もいるのではないでしょうか。

先に結論をお伝えすると、ヘアカラーやパーマなどに合わせてモードを使い分けたいならTD863A、コンパクトさや海外での使いやすさを重視するならTD860Aが選びやすいです。

TD863AにはCOLOR・SCALPなど5つのモードがあり、さらにディフューザーも付属しています。

一方のTD860Aは、折りたたみ可能なコンパクト設計で、100-120V・220-240Vに対応したマルチボルテージ仕様です。

「自宅でヘアケアやスタイリングを楽しみたいか」「旅行や出張にも持っていきたいか」を基準にすると、2機種のどちらが自分に合っているのか判断しやすくなります。

この記事では、TD863AとTD860Aの違いを比較しながら、それぞれどんな人におすすめなのかを初心者の方にもわかりやすく紹介します。

 


  1. TD863AとTD860Aの違いを先に比較
    1. TD863AはCOLOR・SCALPなど5つのモードを搭載している
    2. TD860Aは風量と風温を組み合わせて調整できる
    3. TD863Aにはディフューザーが付属している
    4. TD860Aは折りたたんでコンパクトに収納できる
    5. TD860Aは海外でも使用できる
    6. ヘアケア・スタイリング重視ならTD863A、携帯性・海外対応重視ならTD860Aが選びやすい
  2. TD863AとTD860Aの違いを比較表で確認
    1. サイズ・重量を比較
    2. 消費電力・電源仕様を比較
    3. モード・風量調節を比較
    4. 付属品を比較
    5. イオン機能を比較
    6. 海外対応・収納性を比較
  3. 違い①運転モードと風量の調整方法が異なる
    1. TD863AはHOT・COLOR・SCALP・COOL・AUTOの5モード
    2. TD863Aは髪の状態や仕上がりに合わせて使い分けやすい
    3. TD860Aは風量を3段階で調整できる
    4. TD860Aは風温を2段階とCOOLから選べる
    5. 細かなヘアケア重視ならTD863Aが向いている
  4. 違い②TD863Aにはディフューザーが付属している
    1. TD863Aはセットフードとディフューザーが付属する
    2. ディフューザーで風をやわらかく拡散できる
    3. パーマやカールを崩しにくく乾かしたいときに便利
    4. TD860Aはシンプルな付属品構成
    5. スタイリングの幅を重視するならTD863Aが選びやすい
  5. 違い③TD860Aは折りたたんでコンパクトにできる
    1. TD860Aは収納時に高さを抑えられる
    2. TD863Aは折りたたみには対応していない
    3. 洗面台や収納スペースが限られている場合は確認したい
    4. バッグに入れて持ち運ぶならTD860Aが便利
  6. 違い④TD860Aは海外でも使用できる
    1. TD860Aは100-120V・220-240Vに対応している
    2. TD860Aは自動電圧切替式
    3. TD863Aは国内100V専用
    4. 海外旅行や出張で使いたいならTD860Aが向いている
    5. 渡航先ではプラグ形状も確認する
  7. TD863AとTD860Aの重さ・サイズ・基本スペックを比較
    1. TD863Aは約475g
    2. TD860Aは約455g
    3. 重量差は大きくない
    4. TD860Aは折りたたみ時のコンパクトさが強み
    5. 消費電力にも違いがある
  8. TD863AとTD860Aの共通点
    1. どちらもパワフルな風で乾かしやすい設計
    2. どちらもイオン機能を搭載している
    3. どちらもコードの長さは1.7m
    4. どちらも毎日のヘアドライに使いやすい
    5. 基本性能より使い方の違いで選ぶとわかりやすい
  9. TD863Aがおすすめな人
    1. ヘアカラーをしている人
    2. SCALPモードを使いたい人
    3. パーマやカールヘアを乾かしたい人
    4. ディフューザーを使いたい人
    5. 海外対応よりヘアケア機能を重視する人
  10. TD860Aがおすすめな人
    1. 海外旅行や海外出張でも使いたい人
    2. 折りたためるドライヤーを選びたい人
    3. コンパクトに収納したい人
    4. 風量や温度を自分で調整したい人
    5. ヘアケア専用モードより携帯性を重視する人
  11. TD863AとTD860Aの違いまとめ

TD863AとTD860Aの違いを先に比較

まずは、TD863AとTD860Aの主な違いをまとめて確認してみましょう。2機種は単純な性能の上下で選ぶというより、使う場所や重視したい機能によって向いているモデルが変わります。

比較項目 TD863A TD860A
主な特徴 ヘアケア・スタイリング機能が充実 コンパクト・海外対応
モード・調整 HOT・COLOR・SCALP・COOL・AUTO 風量3段階+風温2段階・COOL
ディフューザー 付属 なし
折りたたみ 不可 可能
本体質量
電源コード含む
約475g 約455g
海外使用 不可 対応
搭載イオン マイナスイオン プロテクトイオン
電源 AC100V AC100-120V/220-240V

TD863AはCOLOR・SCALPなど5つのモードを搭載している

TD863Aには、HOT・COLOR・SCALP・COOL・AUTOの5種類のモードがあります。

普段のドライだけでなく、ヘアカラーをしているときや低温の風で根元付近を乾かしたいときなど、目的に合わせて使い分けられるのが特徴です。

特にCOLORモードでは髪表面の温度を検知し、温風温度を自動でコントロールします。

髪の状態やヘアスタイルに合わせて、細かくモードを選びたい方にはTD863Aが使いやすいでしょう。

TD860Aは風量と風温を組み合わせて調整できる

TD860Aは、TD863AのようなCOLORやSCALPといった名称の専用モードではなく、風量と風温をそれぞれ切り替える方式です。

風量は3・2・1の3段階、風温は2・1・COOLから選択できます。

「最初は強い風で乾かして、仕上げは弱めにしたい」など、自分で風の強さと温度を組み合わせたい方にはわかりやすい仕様です。

TD863Aにはディフューザーが付属している

TD863Aにはセットフードに加えて、ディフューザーが付属しています。

ディフューザーは風を広い範囲へやわらかく分散させるための付属品です。

パーマやカールの形をできるだけ崩さずに乾かしたいときや、根元のボリューム感を意識したスタイリングをしたいときに活用できます。

TD860Aは折りたたんでコンパクトに収納できる

TD860Aの大きな特徴は、折りたためることです。

使用時は幅約167mm×奥行約49mm×高さ約172mmですが、収納時は高さ約86mmまでコンパクトになります。

洗面台の収納スペースが狭い場合はもちろん、旅行バッグやジム用のバッグへ入れて持ち歩きたいときにも便利です。

TD860Aは海外でも使用できる

TD860AはAC100-120Vと220-240Vに対応した自動電圧切替式です。

そのため、対応する電圧の地域であれば海外でも使用できます。

TD863AはAC100Vの国内向けモデルなので、海外使用を前提に選ぶならTD860Aが候補になります。

なお、海外ではコンセントの形状が日本と異なる地域もあるため、渡航先によっては別途変換プラグが必要です。

ヘアケア・スタイリング重視ならTD863A、携帯性・海外対応重視ならTD860Aが選びやすい

こんな使い方をしたい 選びやすいモデル
ヘアカラーを意識して使いたい TD863A
SCALPモードを使いたい TD863A
ディフューザーを使いたい TD863A
コンパクトに収納したい TD860A
旅行へ持っていきたい TD860A
海外でも使用したい TD860A

自宅でのヘアケアやスタイリングを重視するならTD863A、場所を選ばず使いやすいドライヤーを求めるならTD860Aという違いを覚えておくと、選びやすくなります。

TD863AとTD860Aの違いを比較表で確認

ここでは、TD863AとTD860Aのスペックをもう少し詳しく比較します。型番は似ていますが、本体形状から電源仕様、イオン機能まで違いが多いため、購入前にまとめて確認しておきましょう。

項目 TD863A TD860A
本体寸法 幅約88×奥行約70×高さ約261mm 幅約167×奥行約49×高さ約172mm
収納時:高さ約86mm
本体質量
電源コード含む
約475g 約455g
消費電力 1300W 1100~1300W
電源 AC100V 50/60Hz AC100-120V/220-240V 50/60Hz
温風温度 100℃ 115℃
主なモード・切替 HOT・COLOR・SCALP・COOL・AUTO 風量3段階
風温2段階+COOL
搭載イオン マイナスイオン プロテクトイオン
ディフューザー 付属 なし
セットフード 付属 なし
折りたたみ 不可 可能
海外使用 不可 対応
コード長 1.7m 1.7m

サイズ・重量を比較

電源コードを含めた本体質量は、TD863Aが約475g、TD860Aが約455gです。

差は約20gなので、手に持ったときの重量だけなら大きな違いではありません。

ただし、TD860Aは電源コードを除いた本体質量では約330gと軽く、さらに折りたためるため、持ち歩くときのコンパクトさで大きな違いが出ます。

消費電力・電源仕様を比較

TD863Aの消費電力は1300Wで、電源はAC100Vです。

TD860Aは使用する電圧によって1100~1300Wとなり、AC100-120V/220-240Vに対応しています。

自宅で使うだけなら大きな問題になりにくい違いですが、海外へ持っていく場合は電源仕様が重要になります。

モード・風量調節を比較

TD863Aは「髪や目的に合わせてモードを選ぶ」タイプ、TD860Aは「風量と風温を自分で組み合わせる」タイプと考えるとわかりやすいです。

TD863A TD860A
HOT 風量3
COLOR 風量2
SCALP 風量1
COOL 風温2
AUTO 風温1
COOL

上の項目は同じ機能を一対一で対応させたものではありません。操作方法そのものが異なるため、自分が使いやすいと感じる方式で選ぶのがおすすめです。

付属品を比較

TD863Aには、セットフードとディフューザーが付属しています。

一方、TD860Aは携帯性を重視したシンプルな構成です。

パーマやブローなどスタイリングの幅を広げたいならTD863A、荷物をできるだけコンパクトにまとめたいならTD860Aが向いています。

イオン機能を比較

TD863Aはマイナスイオン、TD860Aはプロテクトイオンを搭載しています。

プロテクトイオンはプラスイオンとマイナスイオンを同時に放出し、髪の広がりの一因となる静電気を抑える仕組みです。

どちらにもイオン機能がありますが、同じ方式ではないという点は確認しておきましょう。

海外対応・収納性を比較

海外対応と収納性では、TD860Aの強みがはっきりしています。

折りたたむことで高さ約86mmになり、マルチボルテージにも対応しています。

旅行・出張・ジムなど自宅以外へ持っていくことが多いなら、TD860Aのほうが使い方に合いやすいでしょう。

違い①運転モードと風量の調整方法が異なる

TD863AとTD860Aでは、風の調整方法に大きな違いがあります。TD863Aは目的別のモードを選びやすく、TD860Aは風量と風温を別々に調節できるため、どちらの操作方法が好みかも選ぶポイントになります。

TD863AはHOT・COLOR・SCALP・COOL・AUTOの5モード

モード 特徴
HOT 通常の温風で乾かしたいとき
COLOR 髪表面の温度を検知しながら温風温度を自動制御
SCALP 低温の温風を使いたいとき
COOL 冷風で仕上げたいとき
AUTO 温風と冷風を自動で切り替えて使いたいとき

モード名から目的を判断しやすいため、細かな設定が苦手な方でも使い分けやすいでしょう。

TD863Aは髪の状態や仕上がりに合わせて使い分けやすい

TD863Aなら、最初にHOTで乾かし、根元付近にはSCALP、仕上げにCOOLといった使い分けができます。

カラーリングをしているときにはCOLORモードを選べるなど、髪やスタイルに合わせて使い方を変えやすいのがメリットです。

TD860Aは風量を3段階で調整できる

TD860Aには3・2・1の風量切替があります。

しっかり乾かしたいときは強め、前髪などを整えたいときは弱めというように調整できます。

自分で風の強さを決めたい方にとって、シンプルでわかりやすい操作方法です。

TD860Aは風温を2段階とCOOLから選べる

風温についても2・1・COOLから選択できます。

風量と風温を別々に選べるため、そのときの髪の状態や好みに合わせて調整しやすくなっています。

細かなヘアケア重視ならTD863Aが向いている

COLORやSCALPなど目的が明確なモードを使いたいならTD863Aが向いています。

一方、「専用モードは必要ないので、風の強さと温度を自分で選びたい」という方にはTD860Aが使いやすいでしょう。

 


 

違い②TD863Aにはディフューザーが付属している

パーマやカールスタイルを楽しんでいる方にとって、大きな違いになるのがディフューザーです。TD863Aには専用のディフューザーが付属しているため、普通に乾かすだけでなくスタイリングにも活用できます。

TD863Aはセットフードとディフューザーが付属する

TD863Aにはセットフードとディフューザーの2種類が付属します。

セットフードは狙った場所へ風を送りながらブローするとき、ディフューザーは風を広く拡散させながら乾かすときに便利です。

ディフューザーで風をやわらかく拡散できる

強い風をそのまま当てると、髪が大きく動いてしまいます。

ディフューザーを取り付けることで風を拡散できるため、強い風を一点へ集中させずに乾かしやすくなります。

パーマやカールを崩しにくく乾かしたいときに便利

パーマやカールヘアでは、乾かしている途中に強い風で髪が動きすぎると、せっかくのスタイルがまとまりにくく感じることがあります。

ディフューザーを使えば、カールの形を意識しながら乾かしやすいため、パーマスタイルを楽しんでいる方には便利です。

TD860Aはシンプルな付属品構成

TD860Aには、TD863Aのようなディフューザーは付属していません。

その代わり、折りたたみ式のコンパクトな本体に機能をまとめているため、持ち歩く荷物を増やしたくない方には使いやすい設計です。

スタイリングの幅を重視するならTD863Aが選びやすい

普通に乾かすだけではなく、パーマやブローまで楽しみたいならTD863Aが便利です。

付属品まで活用するならTD863A、携帯性を優先するならTD860Aと考えると選びやすいでしょう。

違い③TD860Aは折りたたんでコンパクトにできる

毎日自宅で使うだけなら本体サイズをあまり気にしない場合もありますが、旅行や出張へ持っていく場合は収納性が重要です。この点では、折りたたみに対応したTD860Aが便利です。

TD860Aは収納時に高さを抑えられる

TD860A サイズ
使用時 幅約167×奥行約49×高さ約172mm
収納時 幅約167×奥行約49×高さ約86mm

折りたたむことで高さが約86mmになるため、収納スペースを取りにくくなります。

TD863Aは折りたたみには対応していない

TD863Aはスリムな形状ですが、折りたたみ式ではありません。

本体のみの高さは約261mmあるため、収納棚や引き出しへ入れる予定なら事前にスペースを確認しておきましょう。

洗面台や収納スペースが限られている場合は確認したい

TD860Aは折りたためるので、洗面台の引き出しや棚にも収納しやすいのがメリットです。

TD863Aもノズル部分が短いスリムな形状ですが、収納時の小ささを最優先するならTD860Aが有利です。

バッグに入れて持ち運ぶならTD860Aが便利

旅行バッグやスポーツバッグに入れる場合、長さだけでなく形状も重要です。

TD860Aは折りたたんでコンパクトになるため、旅行・出張・ジムなどへ頻繁に持ち歩きたい方に向いています。

違い④TD860Aは海外でも使用できる

海外旅行や海外出張へドライヤーを持っていく予定がある方は、対応電圧を必ず確認しておきたいところです。TD860AとTD863Aでは海外使用への対応が大きく異なります。

TD860Aは100-120V・220-240Vに対応している

TD860Aの対応電圧はAC100-120V/220-240Vです。

日本だけでなく、対応電圧の海外地域でも使用できるマルチボルテージ仕様になっています。

TD860Aは自動電圧切替式

TD860Aは自動電圧切替式なので、対応する電圧の範囲であれば本体側で電圧を手動切替する必要がありません。

海外へ行く機会が多い方にとって、使い勝手のよいポイントです。

TD863Aは国内100V専用

TD863Aの電源はAC100Vです。

海外使用には対応していないため、海外旅行用として選ぶ場合は注意しましょう。

海外旅行や出張で使いたいならTD860Aが向いている

海外で自分のドライヤーを使いたい方には、TD860Aが選びやすいです。

折りたたみに対応していることも合わせると、TD860Aは旅行用ドライヤーとしての使いやすさを重視したモデルと考えられます。

渡航先ではプラグ形状も確認する

海外対応だからといって、世界中のコンセントへそのまま差し込めるわけではありません。

国や地域によってコンセントの形状が違うため、渡航先によっては変換プラグを用意する必要があります。

旅行前には電圧だけでなく、現地のプラグ形状も確認しておきましょう。

TD863AとTD860Aの重さ・サイズ・基本スペックを比較

TD863AとTD860Aは形状が大きく異なるため、単純な重量だけではなく、収納時のサイズや持ち運びやすさまで含めて比較することが大切です。

TD863Aは約475g

TD863Aは本体のみ・電源コード込みで約475gです。

モーターをグリップ側へ配置し、重心バランスにも配慮した形状になっています。

折りたたむことはできませんが、一般的な横長タイプとは違ってノズル部分が短く、すっきりした形状です。

TD860Aは約455g

TD860Aは本体のみ・電源コード込みで約455gです。

また、電源コードを除いた本体質量は約330gとなっています。

旅行先で手に持って使うだけでなく、バッグへ入れて運ぶことまで考えられた軽量・コンパクト設計です。

重量差は大きくない

モデル 電源コード込みの本体質量
TD863A 約475g
TD860A 約455g
約20g

コード込みで比べると、その差は約20gです。

そのため、「TD860Aのほうが圧倒的に軽い」というほどの差ではありません。

TD860Aは折りたたみ時のコンパクトさが強み

TD860Aの魅力は、重量差よりも折りたたんだときのサイズにあります。

高さ約86mmまで小さくできるため、持ち歩きや収納ではTD860Aのほうが便利です。

消費電力にも違いがある

TD863Aは1300W、TD860Aは使用する電圧によって1100~1300Wです。

ただし、消費電力の数字だけで乾燥の速さを判断することはできません。

モーターや風速・風圧、髪の長さなどによっても使ったときの印象は変わるため、消費電力は基本スペックのひとつとして確認するとよいでしょう。

 


 

TD863AとTD860Aの共通点

違いが多いTD863AとTD860Aですが、毎日のヘアドライに使いやすい機能には共通する部分もあります。ここでは、2機種に共通する特徴を確認しておきましょう。

どちらもパワフルな風で乾かしやすい設計

TD863Aは高速ブラシレスDCモーターを採用し、TD860Aも毎分約11万回の高速回転が可能なBLDCモーターを搭載しています。

どちらも風の力を活かして髪を乾かしやすい設計になっているため、毎日のドライを快適にしたい方に検討しやすいモデルです。

どちらもイオン機能を搭載している

TD863Aはマイナスイオン、TD860Aはプロテクトイオンを搭載しています。

方式は違いますが、どちらも髪の広がりの一因となる静電気に配慮したイオン機能を備えています。

どちらもコードの長さは1.7m

電源コードの長さはどちらも1.7mです。

洗面台などで使う場合も、コンセントとの距離を考えながら設置しやすい長さになっています。

どちらも毎日のヘアドライに使いやすい

TD863Aは目的別モード、TD860Aは風量・風温の調整と操作方法は違いますが、どちらも普段のヘアドライに使用できます。

そのため、「どちらがドライヤーとして上か」というよりも、自分が必要とする付加機能から選ぶのがおすすめです。

基本性能より使い方の違いで選ぶとわかりやすい

TD863AとTD860Aで迷ったら、細かな数字だけを比較するより「どこで、どのように使うか」を考えるのがポイントです。

自宅中心ならTD863Aの機能を活かしやすく、外へ持ち出す機会が多いならTD860Aのコンパクトさが便利です。

TD863Aがおすすめな人

TD863Aは、毎日のドライだけでなくヘアカラーやパーマなどに合わせて機能を使い分けたい方に向いています。特に次のような方はTD863Aを検討しやすいでしょう。

TD863Aがおすすめな人
COLORモードを使いたい人
SCALPモードを使いたい人
パーマやカールヘアを楽しんでいる人
ディフューザーを使いたい人
モードを細かく使い分けたい人
海外対応よりヘアケア・スタイリング機能を重視する人

ヘアカラーをしている人

TD863AにはCOLORモードがあります。

髪表面の温度を検知しながら温風温度を自動で調整するため、カラーリングをしていて熱を意識しながら乾かしたい方に便利です。

SCALPモードを使いたい人

低温の温風を使えるSCALPモードもTD863Aの特徴です。

通常のHOTだけでなく、根元付近などを低温の風で乾かしたいときにも使い分けられます。

パーマやカールヘアを乾かしたい人

パーマやカールを楽しんでいる方なら、付属のディフューザーを活用できます。

強い風を分散させながら乾かせるため、スタイルを意識してドライしたい方に使いやすいです。

ディフューザーを使いたい人

ディフューザーを別途用意するのではなく、購入時から使いたい方にはTD863Aが便利です。

セットフードも付属しているため、乾かし方に合わせて付属品を交換できます。

海外対応よりヘアケア機能を重視する人

自宅でのヘアケアやスタイリングを重視するならTD863Aがおすすめです。

ただし、TD863Aは販売終了モデルとなっているため、購入を検討している場合は販売店の在庫状況も確認しておきましょう。

TD860Aがおすすめな人

TD860Aは、自宅だけでなく旅行や出張などさまざまな場所へ持ち運びたい方に向いています。コンパクトさと海外対応が大きな魅力なので、次のような方に選びやすいモデルです。

TD860Aがおすすめな人
海外旅行や海外出張へ持っていきたい人
折りたためるドライヤーを選びたい人
できるだけコンパクトに収納したい人
ジムなどへ持ち歩きたい人
風量・風温を自分で調節したい人
プロテクトイオン搭載モデルを選びたい人

海外旅行や海外出張でも使いたい人

海外対応はTD860Aを選ぶ大きな理由です。

AC100-120V/220-240Vの自動電圧切替式なので、対応する地域なら海外でも使えます。

折りたためるドライヤーを選びたい人

収納時の高さは約86mmまで小さくできます。

旅行だけでなく、自宅で収納スペースをできるだけ取りたくない方にも便利です。

コンパクトに収納したい人

TD860Aは折りたたむと手のひらに収まりやすいコンパクトな形になります。

洗面所の収納が狭い方やバッグへ入れて持ち歩く方には大きなメリットです。

風量や温度を自分で調整したい人

風量は3段階、風温は2段階とCOOLから選べます。

目的別の専用モードを選ぶより、自分で風量と温度を組み合わせたい方に使いやすい仕様です。

ヘアケア専用モードより携帯性を重視する人

TD860AにはTD863AのCOLOR・SCALPモードやディフューザーはありません。

その代わり、折りたたみ・軽量設計・海外対応という持ち運びに便利な特徴があります。

「家だけでなく、いろいろな場所で同じドライヤーを使いたい」という方にはTD860Aが向いています。

TD863AとTD860Aの違いまとめ

テスコムTD863AとTD860Aは型番が似ていますが、実際には重視しているポイントが異なるヘアドライヤーです。

最後に、選ぶときに特に重要な違いをまとめます。

比較ポイント TD863A TD860A
特徴 ヘアケア・スタイリング重視 コンパクト・携帯性重視
COLORモード あり なし
SCALPモード あり なし
ディフューザー 付属 なし
本体質量
コード含む
約475g 約455g
折りたたみ 不可 可能
海外使用 不可 対応
イオン マイナスイオン プロテクトイオン
コード長 1.7m 1.7m

ヘアカラー・低温ドライ・パーマなど、髪やスタイルに合わせて機能を使い分けたい方にはTD863Aが向いています。

COLOR・SCALPを含む5モードに加えて、セットフードとディフューザーが付属しているため、自宅でヘアケアやスタイリングを楽しみたい方に便利です。

一方、旅行・出張・ジムなどへ持ち運びたい方や、海外でも使えるドライヤーがほしい方にはTD860Aが選びやすいでしょう。

TD860Aは折りたたむと高さ約86mmまでコンパクトになり、100-120V・220-240Vに対応しています。

迷ったときは「自宅でのヘアケア機能を優先するならTD863A」「携帯性と海外対応を優先するならTD860A」と考えると、違いがわかりやすくなります。

TD863Aは販売終了モデルのため、購入する場合は在庫状況も確認しながら、自分の使い方に合うモデルを選んでみてください。

 


 

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